“世界で最も影響力のあるジャーナリスト*” ケイティ・クーリックがSK-IIと共に迫るドキュメンタリーシリーズ【タイムライン】公開
「運命を、変えよう。~#changedestiny~」というブランドテーマのもと、世界中の女性に向けた多様なキャンペーンを展開しているスキンケアブランドSK-IIは、現在アメリカにおいて最も権威あるジャーナリストの一人、ケイティ・クーリックと共に新たなドキュメンタリーシリーズ【タイムライン】を公開します。
本シリーズでは、結婚をはじめとしたステレオタイプな人生のタイムラインを、社会や家族から求められるプレッシャーや葛藤と共に取り上げます。国を問わず多くの女性が直面するテーマにおいて、自らの意志で運命は変えられること、そしてその一歩を踏み出す勇気を持つことを応援するメッセージを込めています。
*米タイム誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」に選出
◆あなたの【タイムライン】は? 思い描く人生のキーワードをビジュアライズ
SK-IIは、「カンヌライオンズ2016」のグラスライオン賞およびPR部門の金賞を受賞した動画「婚活マーケットを乗っ取ろう」に始まり、年齢をテーマにした「誰かに決められた期限なんてない(2017年)」、世代間の価値観の違いをテーマにした「私たちの中間地点(2019年)」などを通して、“運命は決められたものではなく、自らの選択によって切り拓けるもの”というメッセージを伝えてきました。このたび、タイム誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」に選出され、数々の受賞歴を持つケイティ・クーリックと共にメッセージを伝えるべく、新たなキャンペーンとして4部構成のドキュメンタリーシリーズ【タイムライン】を立ち上げます。
本作において、ケイティは東京、ニューヨーク、上海、ソウルの4都市で4人の女性に出会い、彼女たちのタイムラインの中で常に存在する結婚にまつわる「社会からのプレッシャー」と、「自分らしい人生の【タイムライン】」との間で生じるギャップやプレッシャーに迫り、最も分かり合いたいと願う身近な人々(家族、親友)と向き合うことに寄り添います。それぞれの人生のキーワードをビジュアライズした二つの【タイムライン】を通して、「社会や身近な人々からの期待(プレッシャー)」と「自分らしい人生」の選択肢を見つめ、互いの想いを語り合いながら理解を深めていく様子をドキュメンタリー動画に収めました。
◆最も大切な人達と向き合い、最初の一歩を踏み出した4人の女性たちの【タイムライン】とは?
【東京】では、ファッションバイヤーとして活躍する舞菜さんと、彼女の母の由美子さん、祖母のサハ子さんが三世代間の価値観の違いに向き合います。仕事での夢の実現を語る舞菜さんに対して、祖母や母が語る「結婚ができる=適合者」という既成概念が明確になり、互いを理解しようとする対話が起こります。
【ニューヨーク】では、ミュージシャンのマルカ、そして彼女の母であるリズと出会います。夢を追いかけたい娘と、安定した人生を歩んでほしいという思いをもつ母子は、長年言い争ってきたといいます。【タイムライン】を一緒に見つめることで、娘の本当の幸せとは何か、母のリズは理解していきます。
【上海】では、SK-IIのグローバルアンバサダーでもあり、数多の受賞歴をもつ中国の女優チュンシャーが、彼女の幼なじみであり親友でもあるダンファと語り合いました。時を同じくして育った2人が、それぞれの人生に対する期待が異なることを認め合い、改めて友情を確かめ合う過程に寄り添います。
【ソウル】では、アーティストかつインフルエンサ―として活躍するナラと彼女の母であるスンブンに出会います。互いへの愛情がとても深い反面、全く違う世界に生きる2人は、急速に変化を遂げながらも伝統的な価値を重んじる韓国における“自身のタイムラインで生きる”事の意味を見出そうとします。
このようにSK-IIとケイティ・クーリックは確固たる自分を持つ4人の女性たちのストーリーを通して、“運命は決められたものではなく、自らの選択によって切り拓けるもの”であり、自分だけが描ける【タイムライン】のために一歩踏み出す勇気を持つ後押しができることを願っています。
最後にケイティ・クーリックはこのように語っています。
「このドキュメンタリーシリーズ【タイムライン】において、目を見張るほどに強く聡明な4人の女性たちと出会えたことをとても嬉しく思っています。彼女たちは、新しい時代に生き、夢に向かって自分たち独自のタイムラインを描きながら、彼女たちを最も愛してくれる人たちの期待をその中に自然に取り入れることができるのです。【タイムライン】のストーリーは難題であったとしても、それを直視し受け入れることで会話を生む環境をつくり、多少なりとも社会に変化をもたらすことができるのだと私は信じています。もちろん変化は簡単に起こることではありません。しかし、このドキュメンタリーシリーズによって、多くの人たちが“話しやすくなった”という「きっかけ」を手に入れたことを皆さんにお伝えしたいと思います。」
またグローバルSK-IIの最高責任者(CEO)であるサンディープ・セスは次のように述べています。
「SK-IIは、スキンケアだけでなく人生においても、世界中の女性たちが何にも制限をされることなく、自ら運命を切り拓き一歩を踏み出す勇気をもつ後押しをすることをお約束しています。だからこそ、何かによって作られた理想の女性という概念にとらわれることや、結婚を含めた社会からのプレッシャーが国を越えて多くの女性たちの中で存在していることを現実的な問題としてとらえ、様々な観点でメッセージを発信したいと思っています。今回のケイティ・クーリックとの取り組みによって、これらの問題を新たな視点で見つめ、【タイムライン】とは何かという問いかけと共に、【タイムライン】は自身で描くことができるということがお伝えできればと思います。もちろんこれはまだ助走に過ぎず、今後も様々な観点からメッセージをお届けしていきたいと思います。」
■「運命を、変えよう。~#changedestiny~」とは
SK-IIは、自らの意志で運命は変えることができると信じ、多くの女性たちが勇気を持って一歩を踏み出し、その運命を変えていくことを応援しています。2016年からは、この信念を「運命を、変えよう。~#changedestiny~」というブランドテーマのもと様々なキャンペーンを展開してきました。
これらのキャンペーンの中でも、「カンヌライオンズ2016」のグラスライオン賞およびPR部門の金賞を受賞した動画「婚活マーケットを乗っ取ろう」は、世界中で話題となり、女性が抱える年齢への不安は、全世界の女性に当てはまることだとSK-IIは考えます。また、2017年に公開した「#期限なんてない」においても、SK-IIは『運命を変える力は、あなた自身の中にある。誰かに決められた期限なんてない。』というメッセージを発信し、大きな反響がありました。
SK-II # changedestinyに関する詳しい情報は
http://www.sk-ii.jp をご覧ください。
■SK-IIとは
1980年に日本で生まれたプレステージ・スキンケアブランド。現在、日本だけでなく、アジア、米国など世界中の人々に愛され続けています。杜氏の手はなぜ美しいのかという疑問からSK-IIの美肌探求の物語は始まりました。特別な「酵母」による独自の「発酵」の過程で生み出される独自の成分ピテラ™※を全製品に配合。現在もSK-IIで売上げ一位を誇る基幹製品の化粧水「SK-II フェイシャル トリートメント エッセンス」から始まり、「透明感あふれるクリアな素肌づくり」をめざした研究開発により、年齢・肌質を問わず多くのお客様からの信頼によって支えられています。2018年12月、SK-IIはブランド誕生39年目を迎えました。
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