【大学生のPC離れの実態調査】デジタルネイティブ世代の大学生は学びも遊びも PCとスマホを”二刀流”利用。現役大学生 兼 映像クリエイターが描くWEB動画

「大学生にパソコンはいらない?Surface が贈るリアルなキャンパスライフ」公開

 Microsoft Surface は、2月28日(木)より、この春新しい生活をスタートする新大学生に向けたWEB動画「大学生にパソコンはいらない?Surface が贈るリアルなキャンパスライフ」を公開します。
 本動画は、スマートフォンや学校の古いPCで日常の様々なタスクを器用にこなしていく現役大学生の姿(いわゆる“大学生あるある”)をテンポよく描きながら、「本当にノートPCはいらないのだろうか?」「何かになりたくて大学に入ったはずだ」と、現役大学生でありながら、映像クリエイターとしても活躍する清水良広さんが問いかけ、新大学生に新たな気付きを与えます。後半には、映像監督として清水さん自身が登場し「解き放て、想像力」という言葉を投げかけ、「ベストパートナーがあれば、キミは何にだってなれる」と大学生を鼓舞する、タイトルと逆説的な内容となっています。
 また昨今、「若者のPC離れ」や「新入社員のPCスキルの低さ」などがささやかれている中、大学生のPC利用に関する実態調査を実施。「大学生活に、ノートPCは必要なのか?」という疑問に対し、新たな事実とともに一つの解を提示しています。

紙ノートは減少傾向現役大学生は、課題や授業にPCとスマホを併用する”二刀流”派が主流

         


          

 大学の課題やレポートをスマートフォンのみで作成する学生がいると噂される昨今。現役大学生約400人と、24歳~29歳までの大卒社会人約400人に対し、「大学の課題・授業などのメモや資料作成において、PCとスマートフォンのどちらを使用しますか?」という質問をしたところ、現役大学生の方が大卒社会人と比較し、大学の課題や授業における“スマートフォンのみ”の利用は6%に留まる一方で、PCの利用が85%と増加しております。(図1)
 そのうち、半分以上の学生がPCとスマートフォンを併用していると回答(図2)。用途に応じてPCとスマートフォンを併用する”二刀流”が現役大学生のトレンドとなっていることがうかがえます。
 
 一方で「どちらも使用しない」、すなわちノートやメモ用紙などの従来の方法を利用している現役大学生は、大卒社会人と比較して10%ほど少なくなっており(図1)、噂されている「若者のPC離れ」は実際には現象として起きておらず、現役大学生はスマートフォンをうまく活用しながら、以前の大学生よりもPCを積極的に活用している様子が見受けられます。

大学生はSNS投稿のクオリティにこだわる傾向があり
 大学の課題や授業において、PCとスマートフォンの両方を使いこなす“二刀流”派の大学生はそのほかの大学生と比較し、写真や動画、音楽制作などの創作活動への意欲が高く、InstagramやTikTokなどのSNSへ投稿する写真や動画の内容にも、やや強いこだわりを持つ傾向があることもわかりました。

    

遊びでも“二刀流”。SNSの投稿にこだわりが強い大学生は、画像・動画編集にPCを使用する傾向に

       


       


 SNSでの投稿クオリティにこだわる大学生のうち4人に1人は、SNS投稿などに使う画像や動画に関してもPCを使用するという結果が出ています(図4)。

 そのモチベーションとなっているのが、「投稿作品のクオリティを高めたいから」の他にも「写真・動画に映っている、自分の姿を盛りたい(綺麗に見せたい)から」、と回答しています。(図5)。

 SNSへの投稿クオリティにも強いこだわりを持つ現役大学生は、スマホ用アプリだけでなく、PCを使用して、動画や画像を編集して(盛って)おり、遊びでもスマホとPCの二刀流が増加している事をうかがうことができます。

「大学生にパソコンはいらない?Surfaceが贈るリアルなキャンパスライフ」概要
 動画の前半は、スマートフォンを片手に大学生活を楽しむ“あるある大学生”をテンポよく描く、コミカルな内容である一方、後半では現役大学生であり映像クリエイターとしても活躍する清水さんが、PCとスマートフォンの両方を使いこなしながら本動画を制作し、“あるある大学生”にメッセージを投げかけています。

                      

                      

動画制作者 清水 良広さんへのインタビュー

              

◆どのように映像を制作していますか?
 スマホとPCをリモートデスクトップアプリやクラウドサービスを連携させて制作しています。スマホから遠隔でレンダリングをかけたり、編集を人に引き継ぐなど、品質と時間を両立させます。アイデアのメモやラフも基本はパソコンで書くのですが、ないときはスマホでも対応します。

◆PC選びのポイントは?
 機能性や拡張性などのスペックはもちろんですが、自分の私物として持ち運びたくなる洗練されているデザインなのかも重要視しています。

◆Surfaceのいいところは?
 デザインや機能性が高く、持ち運びしやすいところです。更にタブレットなのにWindows OSが積まれているので、開ける拡張子が多く、タッチパネルを使ったファイルの整理も簡単です。

◆今回の動画を見た大学生へのメッセージをお願いします。
 今回の動画は、まさに「PCとスマートフォンの二刀流」で制作しています。大学生活ではあらゆる挑戦ができる一方で、無為に生きていればあっという間に過ぎてしまうのも事実です。大学の素晴らしい環境を存分に活かし、皆さんの「創造力」を解き放ってください。

■清水 良広(しみず よしひろ)22歳/武蔵野美術大学造形学部映像学科在学中
過去の制作実績:
 ・武蔵野美術大学芸術祭2017 美術館プロジェクションマッピング(プロデュース/ディレクション/色質感決定/コンポジット)
 ・経済産業省、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)主催World Robot Summit
  “株式会社セブン&アイ・ホールディングス 東京ビッグサイト東7ホール未来のコンビニシアターブース”(映像演出・制作)

“二刀流”大学生がPC選びで重視するのは「軽さ」「バッテリー継続時間」!持ち運びに便利な“モダンPC”が人気

     


 “二刀流”派の学生にパソコンを選ぶときに重視する点を調査したところ、「軽さ」や「バッテリー継続時間」などの持ち運びのしやすさを観点にした項目が上位に上がりました。
 「PC作業は家などの固定の場所で行う」という昔のイメージとは違い、どこへでも持ち運ぶことができ、いつでも自分の好きな時間に作業ができることが求められていると考えられます。

※モダンPCとは
 抜群の機能と美しさを備えた、安心快適でおすすめのパソコンです。薄型・軽量・長時間バッテリーはもちろんのこと、美しいデザイン性や、タブレットとしても使用できる利便性、タッチ操作や生体認証などの最新機能も搭載しています。(https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/enter2019-modern.aspx )

「Surface Pro 6」概要

「Surface Pro 6」は、モダンPCのパイオニアであり、2 in 1型カテゴリをけん引する、万能ノートPCです。薄くて軽いスタイリッシュなデザインに、最大13.5時間の長時間バッテリーを搭載し、気軽に持ち運ぶことができるので、授業でもプライベートでも活躍します。

CPUには、第8世代インテル(R) Core(TM) プロセッサを採用し、ペンやタッチ操作にも対応しているので、授業のノートやデータ分析などの生産的な作業はもちろん、動画編集やイラスト制作などのクリエイティブな作業も、思い通りにこなすことができます。

学生の必須アプリケーションWord、PowerPoint、Excelなどが使える最新版のOfficeも標準搭載しているので、レポート作成や将来の就職活動にも安心です。
学生におすすめの urfaceの詳細はこちらからご確認ください。
https://www.microsoft.com/ja-jp/surface/promotions/for-students
最大 40,000円キャッシュバック!学生優待プログラムの詳細はこちらからご確認ください。
https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/campaign-surface-student-cashback-default.aspx



Surface Pro 6 販売価格:119,800円~(税抜)*

*タイプカバーは別売りとなります。
*価格は2019年2月28日現在のMicrosoft Storeでの参考
価格になります。製品の価格については販売店にご確認ください。


WEB動画:「大学生にパソコンはいらない?Surfaceが贈るリアルなキャンパスライフ」概要
■ムービータイトル:「大学生にパソコンはいらない?Surfaceが贈るリアルなキャンパスライフ」
・公開日 : 2019年2月28日(木)
・動画尺 : 1分37秒
・動画URL:https://youtu.be/nzjaT4iTGrc

調査概要
調査方法 :インターネットによる調査
調査期間 :2019年2月8日(金)~2019年2月10日(日)
調査対象 :18~23歳の現役大学生、24~30歳の大卒社会人男女
有効回答数:各400名



本件に関するお問合わせ先
■本件に関する報道関係者様のお問合せ先■
Microsoft Surface プロモーション事務局 (アウル株式会社内)
TEL:03-5545-3888 / FAX:03-5545-3887 / MAIL:surface-ml@aur.co.jp
*アウル株式会社は、Microsoft Surfaceのプロモーション業務を担当しています。

この企業の情報

組織名
日本マイクロソフト株式会社
ホームページ
 
代表者
平野 拓也
上場
非上場
所在地
〒108-0075 東京都港区港南2-16-3品川グランドセントラルタワー

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • デジタルPR研究所