スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社所在地:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口貴文)は、Forbes JAPANが主催する真の女性活躍を目指す日本最大規模の女性アワード「JAPAN WOMEN AWARD 2018」において「企業部門・1000名以上の部」で8位、及び「部門賞・人材開発賞」の特別賞を受賞いたしました。
「部門賞・人材開発賞」特別賞では、幹部や管理職に女性を積極的に登用し、様々なライフイベントを抱えながら従業員がチャレンジを続けられる仕組みづくりや、パートナー(従業員)一人ひとりの意識改革を盛り込んだ人材開発に取り組む姿勢が評価されました。
「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2018」は、国内外の数々のリーダーを取り上げるForbesのグローバルな視点に加え、国内企業1000社の人事担当者、人事担当役員および働く女性個人1000人にアンケートを実施。アンケートおよび一般投票で選ばれた企業と個人の中から、評議員の審査を経て受賞企業を決定しています。
現在スターバックス コーヒー ジャパンで勤務するパートナーの約8割が女性です。それぞれのライフスタイルに寄り添った制度の導入で、多様性のある人材登用や働き方を実現しています。産休・育休制度が利用しやすい環境があり、育児施設補助手当制度、ライフステージに合わせて選べるフレキシブルなキャリアパス選択など、パートナー自身の人生と仕事を活かしあう「Work Life Blend」の考えに則り、より長期的なキャリアを描ける職場環境を整えています。これらの制度は性別問わず利用しており、結果として従業員満足度89%*、新卒3年以内の離職率17%、アルバイト離職率32%と長期的な雇用に繋がっています。
スターバックスは今後もOur MISSION and VALUESの一つでもある「お互いに心から認め合い、誰もが自分の居場所と感じられるような文化をつくります」に基づき、パートナー、一人ひとりが職場を自分の居場所「Best Place to Work」と感じられる環境を実現し続けます。
*2017年 全従業員(アルバイト)を対象実施した社内調査結果