PBL集大成としての文化祭を開催~″結ぶ''をテーマに、新たな自分と他者に出会う~

大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。



聖学院中学校・高等学校(東京都北区、校長:角田秀明)は、2018年11月2日(金)-11月3日(土・祝)に、112回目となる文化祭(聖学院での呼称は〝記念祭″)を開催します。文化祭テーマは「結(ゆい)-今までにないものを-」で、生徒同士が繋がり合い、結びつき合って「新しいものを生み出す」ことを意図しています。





文部科学省委託事業として発行された上越教育大学編『総合的な教師力向上のための 調査研究事業実施報告書 』、平成28年度でも指摘されている通り、「PBL型授業の重要性」が益々高まる中、本校では自ら課題を設定し、チームで解決していく力を養う授業を展開しています。PBLの集大成として、男子校で成長した生徒たちが自らの個性を最大限に生かし、文化活動の発信を行います。


【コンセプト】
(1)男子生徒の趣味趣向が、そのまま最大限に生かされるPBL
良い意味で、専門性の高いオタクな発表が伸び伸びと行えるのも本校の特徴の一つです。聖学院では、物理、生物、化学、鉄道研究部など、様々な分野に自由に伸びてゆく男子生徒の興味関心を引き出しながら、ただ楽しいからではなく、文理融合型のアプローチで課題発見・解決能力を育成するPBLを行っています。

(2)戦後から受け継がれる、保護者から生徒へのサービス精神
模擬店やバザー、茶屋などを保護者自らが手作りで運営します。そこにあるのは少しでも生徒たちの笑顔を増やしたいという保護者から生徒への温かな眼差しです。学校と保護者が一つになって男子生徒を育てる思いが形となり、「面倒見の良い学校」という評判につながっています。

(3)聖学院中高×女子聖学院中高による「中夜祭(非公開)」企画
聖学院では中学・高校が男女別学ですが、プロジェクト単位では共に学び合う企画があります。「中夜祭」もその一つで、男子600名、女子600名が講堂に集い「Mコン」と呼ばれるミュージックコンサートを自ら企画、運営。有名歌手に扮する男子の歌やダンス、毎年全国大会に出場する女子チアリーディング部の発表等に大きな歓声があがります。


▼本件に関する問い合わせ先
聖学院学院広報センター
松田・萩野
住所:114-8574 東京都北区中里2-9-5
TEL:03-3917-8530
FAX:03-5907-7034
メール:pr_h@seigakuin-univ.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
大学プレスセンター
ホームページ
http://www.u-presscenter.jp/
代表者
田所 浩志
資本金
1,000 万円
上場
非上場
所在地
〒102-0084 東京都千代田区二番町11-7住友不動産二番町ビル1階
連絡先
03-3515-3591

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