-10/30 (火)、ザ・リッツ・カールトン東京にてイタリアワイン試飲会開催-
ガンベロロッソ株式会社(本社:イタリア、ローマ)は毎年大好評のトレ・ビッキエーリ試飲会を今年も開催します。これはガンベロロッソ社が発行する世界的に権威のあるイタリアワインガイド、『ヴィーニ・ディタリア』にて最高賞の「トレ・ビッキエーリ(3グラス)」を受賞したワイナリーの厳選された最高品質のイタリアワインを紹介するプレミアムな試飲会です。
開催日:2018年10月30日(火)
場所:ザ・リッツ・カールトン東京
(2F ザ・グランド・ボールルーム)
時間:11:00‐18:00*
*開始にあたりオープニング・セレモニーあり。
*時間内に自由にブースを回るスタイル。
対象:ワイン商社・卸、飲食店、小売店、スクール関係者、
報道関係者
下記フォームにて要事前登録
https://pro.form-mailer.jp/fms/9e7becb0154543
オープニング・セレモニーには、ガンベロロッソ株式会社CEO、ルイジ・サレルノ及び『ヴィーニ・ディタリア』の編集長のマルコ・サベリコ、そして通訳として同ガイドの日本語翻訳を手がけられた宮嶋勲氏が参加します。またガンベロロッソのインターナショナル・エディター、ロレンツォ・ルジェッリが、デジタルガイド『世界のトップイタリアンレストラン』東京版で選ばれたファインダイニング、トラットリア、ピッツェリア、ワインバーの発表及び表彰を行います。
続いて行われる試飲会では、『ヴィーニ・ディタリア』2019年度版で最高評価「トレ・ビッキエーリ」を獲得したイタリアワインが集結します。絶対的品質を保証する厳選されたイタリアワインが勢ぞろいするイベントは、この試飲会の他にはありません。今年は特別ブースとして、昨年も出展したプロセッコDOC保護協会に加え、ルガーナ保護協会及びクストーザ保護協会も出展します。同日、プロセッコDOCセミナー、クストーザ・セミナー、ガンベロロッソ特別賞セミナーと、3つのセミナーが開催され、さらに今年はイタリアNo.1のグローバル・パスタブランド、バリラが出展します。
日本の消費者のイタリアワインに対するに並々ならぬ関心のおかげで、『ヴィーニ・ディタリア』は従来のイタリア語版、英語版、ドイツ語版、中国版に加え、2014年版から『イタリアワインガイド』として、日本語に翻訳され出版されています。東京は世界の都市の中でもイタリア料理とワインに際立った興味を示しています。この日本人の感性は、東京にある素晴らしいイタリア料理店の数々によって促されているといえるでしょう。ガンベロロッソによるデジタルガイド、『世界のトップイタリアレストランガイド』(www.gamberorosso.it/restaurants) で紹介されているように、東京はサンフランシスコやコペンハーゲンと共に、世界の中でも特に優れたイタリア料理店に恵まれている都市と言って良いでしょう。
トレ・ビッキエーリ・ワールドツアーは東京(10/30)を皮切りに、香港(11/7)、上海(11/12)、モスクワ(11/22)を巡り、翌2月、3月にシカゴ、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルスとアメリカの4都市を周り、そしてミュンヘン、ストックホルム、ロンドン、デュッセルドルフ、ヴェローナ、ボルドーを巡ります。
イタリアワインの輸出は非常に好調で、2017年のイタリアワインの輸出量は初めて60億ユーロに達しました。東京で開催されるトレ・ビッキエーリ試飲会は、土地や生産者の特徴を反映したユニークで土着の数々のイタリアワインを試飲できる場となっています。
詳細は添付のPDFを参照ください。
<本件に関する問い合わせ先>
ガンベロロッソ イベント運営事務局
株式会社 旭エージェンシー内 釆女
Phone:03-5574-7890
Fax:03-5574-7887
E-mail:gamberorosso@asahiagency.com
ガンベロロッソは、イタリア料理とワインの世界で最も重要なマルチメディアブランドです。1986年に新聞の折込みとして第1歩を踏み出したガンベロロッソは、その翌年には格付けワインガイド、『ヴィーニ・ディタリア』の初版を出版し、その後数多くのガイドブックや本を出版してきました。1999年にはヨーロッパで初のテーマ性のあるテレビチャンネルである「ガンベロロッソ・チャネル」の放送が始まりました。その後すぐにイタリア国内で食に関する総合施設「チッタ・デル・グースト」をオープンさせ、国外でも「ガンベロロッソ・アカデミー」と呼ばれるプロや愛好家向けの料理教室、ワインコース、ジャーナリズムマスタープログラム、レストラン経営に関するセミナー等を行う施設を運営しています。2015年にガンベロロッソは上場し、ガンベロロッソ株式会社となりました。またそれと同時にイタリアへの強い興味は世界で高まり、正真正銘のイタリア製品への憧れも深まったこともあり、世界各国でワインの試飲会等のイベントを開催しています。1990年に始めた海外でのイベントは、今では年に40箇所で行われるようになりました。