アント フィナンシャル ジャパン（本社：東京都中央区、代表：香山 誠）は、「ALIPAY DAY 2018」を2018年9月5日（水）、東京国際フォーラムにて初開催し、拡大するインバウンドビジネスに対応する日本の店舗をサポートするため、アリペイをはじめとするモバイル決済の未来の取り組みについて講演を行います。

『観光立国の実現』を掲げ、2020年に訪日外国人旅行者数4000万人、外国人旅行消費額8兆円を目指す日本にとって、決済サービスのシームレス化は、重要な要素のひとつとなっています。ALIPAY DAY 2018では、「急拡大する中国人向けインバウンドビジネス」と「キャッシュレス社会の到来」をテーマに、中国人観光客取り込みでの先行事例や今後の戦略、観光客の消費拡大・地域経済活性化のためのスマホ決済環境整備の重要性、さらにグローバル視点から見る日本のキャッシュレス化の大きな波といった話題を、各業界を代表される方々に講演いただきます。

さらに、アント フィナンシャル サービスグループが提供するモバイル及びオンライン決済プラットフォーム「Alipay（支付宝/アリペイ）」の日本市場戦略、最新のソリューションについてもご紹介するほか、会場内にはコンビニレジ・飲食店・屋台などのセットを用意して、モバイル決済を実際に体験できるコーナーもご用意いたします。

尚、各セッションの参加は、ALIPAY DAY 2018公式サイト（https://alipayday.jp）にて本日より申込受付を開始いたします。

〈ALIPAY DAY2018 開催概要〉
■イベント名称：ALIPAY DAY 2018
■日時：2018年9月5日（水）　10:00～17:30（受付開始 9:00）
■会場：東京国際フォーラム　ホールB5／ホールD7（受付はホールB5）
■参加費：無料
■参加申込み：以下の公式サイト及びQRコードよりお申込みください。
■申込み期間：2018年8月6日～先着順
　※募集予定数に達し次第、受付は終了させていただきます。
■公式サイト：https://alipayday.jp
■プログラム：各プログラム、登壇者の詳細は、公式サイトをご参照下さい。

〈ALIPAY DAY 2018　プログラム概要〉
　※プログラム、講演内容、登壇者は変更になる可能性がございます。

10:00~ アリペイが切り拓く新たな世界
　　　　登壇者：アント フィナンシャル サービスグループ　Executive

10:30~ 竹中平蔵氏と先行3業態トップが探る次世代インバウンド戦略
　　　　登壇者：経済学者　　竹中平蔵 氏（ファシリテータ）　
　　　　　　　　株式会社 大丸松坂屋百貨店 代表取締役社長　　好本 達也 氏
　　　　　　　　三菱地所・サイモン株式会社 代表取締役 社長　　山中 拓郎 氏
　　　　　　　　日本空港ビルデング株式会社　取締役副社長 執行役員　大西 洋 氏

11:30~ 「ぐるなび」が提供する飲食業インバウンドソリューション
　　　　登壇者：株式会社ぐるなび　　代表取締役社長　　久保 征一郎 氏

12:00~ インバウンド消費が地方経済を救う
　　　　登壇者：株式会社JTB 取締役 訪日インバウンド推進部長　　坪井 泰博 氏

13:15~ 夢みる力が「気」をつくる
　　　　登壇者：九州旅客鉄道株式会社 代表取締役会長執行役員　　唐池 恒二 氏

14:15~ マツキヨの新世代クロスボーダーO2O戦略
　　　　登壇者：株式会社マツモトキヨシホールディングス
　　　　　　　　　　　　営業統括本部 営業企画部長 松田 崇 氏

15:00~ キャッシュレス社会がもたらす国内金融業界の変化とチャレンジ
　　　　登壇者：日本銀行 決済機構局 審議役FinTechセンター長　　副島 豊 氏

15:30~ インバウンド受入整備を進める地域金融機関の取り組み
　　　　登壇者：株式会社琉球銀行　営業統括部 ペイメント事業推進室長 平岡 孝 氏
　　　　　　　　飛騨信用組合　常勤理事 Fintechプロジェクト チームリーダー　古里 圭史 氏
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　他

16:30~ 7500万ユーザーと仕掛けるLINE Payの決済革命
　　　　登壇者：LINE Pay株式会社 取締役COO 長福 久弘 氏

17:00~ ソフトバンク、ヤフーが仕掛けるWキャッシュレス革命
　　　　登壇者：PayPay株式会社 代表取締役社長　　中山 一郎 氏

＜アリペイについて＞
アリババグループの関連会社 アント フィナンシャル サービスグループが提供するアリペイは、世界最大規模のモバイル及びオンライン決済プラットフォームです。アリペイ及び、戦略提携パートナーが提供するサービスのアクティブユーザー数はグローバルで8.7億人以上となっており、海外でも中国人向けのオフライン決済サービスを40の国と地域で提供しています。日本でも5万店以上がアリペイを導入しています。