生活文化学科の多くの学生は、栽培、レシピの作成、商品開発及び開発した商品のイベントでの販売を体験し、食に関して幅広い知識を持った栄養士として、社会で活躍することを目指します。
27年度より川村学園女子大学では、学園所有の農地を活用した授業を実施しています。授業名は「農と地産地消」と「農とくらし」です。前者は栄養士を育成する生活文化学科の選択必修科目で、後者は我孫子キャンパスの全学生が履修できる共通教育科目です。
これらの授業は、実際に作物を育てる無農薬野菜の栽培を体験することにより、環境保全型農業の重要性を知り、食に対する感性を高めること、また地域の農業、地産地消活動を知り、食を通じた地域との連携を考えることを目的としています。授業の最後には収穫した作物を使い調理実習を行います。
この他、生活文化学科では産学官連携にもとづく商品開発に力を入れています。生活文化学科の多くの学生は、栽培、レシピの作成、商品開発及び開発した商品のイベントでの販売を体験し、食に関して幅広い知識を持った栄養士として、社会で活躍することを目指します。
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事務部
熊谷憲輝
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