実践女子大学・実践女子大学短期大学部 2020年に向けてオリンピック・パラリンピック連携事業推進室を設置し全学的な取り組みを推進~様々な形でオリンピック・パラリンピックに参画し、グローバル社会で生き抜く力をつける~



実践女子大学・実践女子大学短期大学部(東京都日野市、学長 城島栄一郎)は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会との連携協定に基づき、本学学生や教職員が行う様々な活動を組織的に推進するため、オリンピック・パラリンピック連携事業推進室(以下、「推進室」)を設置しました。




推進室の設置期間は、2018年1月~2021年3月までです。この活動には、大学・短期大学部の学生・教職員に加え、実践女子学園中学校高等学校の生徒・教職員も参加する予定です。推進室は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会や地域・企業及び他大学等との連携ニーズを把握し、本学としての企画・立案を行うほか、学生・生徒・教職員による関連活動に対する支援などを行います。
また推進室の設置に合わせ、下記のとおり、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた全学的な取り組みを決定いたしました。
                      記
(1)学事日程の特別措置
⇒本学では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を、教育目標の一つである「国際的視野」を育成する絶好の機会として捉えています。学生たちが、ボランティアをはじめとした様々な活動によってオリンピック・パラリンピックに参画することで、学修から得た知識・技能・態度を実践し、グローバル社会を生き抜くための力を身に付けることを目的として、学事日程の特別措置を行います。2020年度前期は授業開始を前倒しして授業日数を確保し、大会期間である2020年7月24日(金)~8月9日(日)、8月25日(火)~9月6日(日)の間は、原則として授業及び試験は実施しません。
(2)(大学)ボランティアとして活躍しうる英語力獲得のための科目を全員が履修(※2018年度入学者から適用)
⇒1年次必修科目である「Integrated English」で、日本の観光地の紹介、交通機関の乗り換え、道案内、日本料理の説明などが可能な英語力を身に付けます。
(3)(大学)オリンピック・パラリンピックに関連するキャリア教育科目の設置
・「国際理解とキャリア形成」(2年次~選択科目)(※2014年度開講5年目)
 ⇒オリンピック・パラリンピックについてメディアの視点から学ぶ授業(スポーツニッポン新聞社と連携)。
・「オープン講座a」(1年次~選択科目)(※2018年度新規開講)
 ⇒ツアーリズムや今夏から募集の始まる東京2020大会のボランティアを学ぶ特別授業(近畿日本ツーリスト株式会社と連携)。
・「オリンピック特別講座(仮称)」(1年次~選択科目)(※2019年度新規開講)
 ⇒開会1年後を見据え、教育・文化の両面から、アスリート、文化人、関連企業、他大学など、多様なメンバーと共に創り上げる授業を構築予定。

本学が目指す教育的効果や、上記以外の様々な取り組みに関する詳細は、下記サイトをご覧ください。
「実践女子大生による東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会への取組み」公式サイト
http://www.jissen.ac.jp/jj2020pj/index.html
以上
2020年に向けた取り組みに関するお問い合わせは下記へ
■実践女子大学・実践女子大学短期大学部 オリンピック・パラリンピック連携事業推進室 内田、上原
電話:(042)585-8813 E-mail:gakucho-s@jissen.ac.jp
プレスリリースおよび本件の取材に関するお問合せは下記へ
■実践女子学園 企画広報部、林、山口
電話:(042) 585-8804 E-mail:koho-ml@jissen.ac.jp



【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
実践女子大学
ホームページ
http://www.jissen.ac.jp/
代表者
難波 雅紀
上場
非上場
所在地
〒191-8510 東京都日野市大坂上4-1-1

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