武蔵大学(東京都練馬区/学長 山嵜哲哉)は、本学の3年生を対象とした実践的な就職支援プログラム「武蔵しごと塾」の第2弾を2月17日(土)に開催します。第2弾では、学生が社会人像をイメージしやすい若手の卒業生を招いて行った第1弾の「課題発見とネクストアクション」(11月実施)で学んだ基本を踏まえ、模擬面接などを通じてより実践的な個々の内定力を高める応用編のプログラムとなっています。
◆ 「武蔵しごと塾 2月講座:~内定力強化講座~」 (Phase2)
日 時:2018年2月17日(土) 13:00~19:00
場 所:武蔵大学 1号館 1001教室 ほか
■内容
13:00~ インストラクション・卒業生による講演(1001教室)
13:40~ 模擬面接・フィードバック等
・模擬面接を通して採用担当者の視点を理解し、就職活動に生かす。
・1教室に学生5~6名、卒業生1~2名。
・内定を獲得した4年生が「就活サポーター」として各教室をサポート。
17:30~ 卒業生との交流会(学生ホール)
・卒業生との交流を通して、志望業界や職種の知識を深める。
■参加予定卒業生の企業業種
情報・通信、印刷、広告、銀行、信金、生保、リース、インフラ、食品、金物、医療、不動産、建設、商社、旅行、人材、コンサル など
■「武蔵しごと塾」とは?
社会で活躍する卒業生を面接官とした''本番さながらの模擬面接''などを通じて、就職活動に向けた実践的な力を身につけることを目的とします。学生・卒業生延べ約400名が参加するイベントになっています。
・Phase1:11月講座 「課題発見とネクストアクション」
卒業生も含めたゼミ形式でのディスカッションや模擬面接などを通して自分の弱点を知り、克服するための方法を考えます。
・Phase2:2月講座 「内定力強化講座(面接体験講座)」
卒業生による本番さながらの面接指導や、エントリーシートの書き方指導を実施。徹底した個人指導で、学生の問題点を見出し、その場で改善につなげることで、就職活動における自己表現力を伸ばします。
■参加者の声(昨年度アンケートより抜粋)
卒業生のフィードバックが的確で、自分では気づけない自分の強み・弱みを知ることができた。 / 他の就活生の面接を見て、参考にしたい点・注意したい点など多くの気づきがあった。/ 面接は予想以上に緊張することが分かった。本番前に体験できて良かった。 / 企業の人事経験のある卒業生の方の話を聞くことができ、非常に参考になった。 / 一般的な面接の作法だけでなく、仕事の内容や業界によって異なる特徴も教えてもらえた。
▼本件に関する問い合わせ先
武蔵大学 広報室
山野(やまの)・齋藤(さいとう)
住所:〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
TEL:03-5984-3813
FAX:03-5984-3727
メール:pubg-r@mml.sec.musashi.ac.jp
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