女子聖学院中学校・高等学校の国際理解教育「Global 3day Program」 -- 8月21~23日には中学3年生が実施

大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。

女子聖学院中学校・高等学校(東京都北区)では、学年ごとに約3日間集中して行われる国際理解教育「Global 3day Program」を2015年度から展開している。これは、アメリカやヨーロッパ、中東、アジアなど各国のネイティブとのコミュニケーションを通して、文化・言語を学び、国際理解を深め、自分の考えを英語で発信できる力を養うもの。8月21日(月)~23日(水)には、中学3年生の「English Skill Up Program」を実施する。


 「Global 3day Program」は、中学1~高校2年生まで全員参加の必修プログラム。生徒が英語に関心を持つことから始まり、5年間の集大成となる高校2年生では、大学の留学生とディスカッションやディベートを行う。すべての生徒が実用的な高い英語力を身につけ、国際理解を深めることができるカリキュラムとなっている。

◆Global 3day Program
【Global Starter Program 中学1年】
 いろいろな国から集まった先生に出会い、さまざまな角度から異文化に触れる。英語を楽しく学ぶと同時に、人前で発表することにも挑戦。プログラムを通して、世界共通言語である英語の楽しさを実感し、英語への興味と関心を高める。

【English Fun Program 中学2年】
 これまで学習してきたことを実際に使って、グループごとに英語スキット(寸劇)をつくり、チームワークとプレゼンテーションの基礎を学ぶ。

【English Skill Up Program 中学3年】
 国内にいながらにして、海外生活を疑似体験するキャンプ。海外で使えるより実践的な英語表現を学び、ロールプレイなどを通じて、本格的なプレゼンテーションに向け発信力を鍛える。最終日には、日本文化紹介を英語で行うなど、自国の文化を知り、発表するスキルも養う。

【Self-Expression Program 高校1年】
 自らを知り、表現するためにライフマップを作成。プレゼンテーション、ディスカッション、ディベートのスキルを磨く。

【Self-Development Program 高校2年】
 東大やICUなどに在籍する世界中から集まった留学生数十人がリーダー役となり、小グループに分かれてディスカッション、ディベート、プロジェクトワークを行う5年間の集大成。

●プログラム詳細
 http://www.joshiseigakuin.ed.jp/english/international.php

 また同校では、希望者には以下のようなプログラムも用意しているほか、海外で活躍したい生徒のために、海外大学への指定校推薦入学制度もある。

【立教英国学院留学】
 4月からの1年間イギリス・ロンドン近郊で寮生活をしながら、生きた英語、英語圏の考え方、国際感覚を学ぶ。
【セブ島マンツーマン語学留学】
 夏季休暇中にセブ島の語学研修施設に2週間滞在し、1日8コマの英語の授業を受講。
【ホームステイ】
 3週間アメリカの家庭に滞在し、生活を体験するとともに現地教師による英語授業を通して実践的な英語力を磨く。
【ターム留学・年間留学】
 オーストラリア・クイーンズランド州にてホームステイをしながら、名門私立女子高に通学。ターム留学は約2カ月、年間留学は7月から約1年間。
【海外大学指定校推薦入学制度】
 オーストラリア9校、カナダ2校、イギリス6校、ニュージーランド1校、アメリカ6校の計24大学。

●プログラム詳細
 http://www.joshiseigakuin.ed.jp/english/overseas.php

●女子聖学院国際教育プログラム【高I】
 https://youtu.be/56FoApj7NPE 

▼本件に関する問い合わせ先
 女子聖学院中学校・高等学校 広報室
 〒114-8574 東京都北区中里3丁目12番2号
 TEL: 03-3917-5377

【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
大学プレスセンター
ホームページ
http://www.u-presscenter.jp/
代表者
田所 浩志
資本金
1,000 万円
上場
非上場
所在地
〒102-0084 東京都千代田区二番町11-7住友不動産二番町ビル1階
連絡先
03-3515-3591

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • Facebook
  • デジタルPR研究所