公益社団法人 日本看護協会(会長:坂本すが)とジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ(※)は、3月16日(木)、「ヘルシー・ソサエティ賞」の第13回授賞式をザ・プリンス パークタワー東京にて執り行いました。授賞式では、教育者部門、ボランティア部門(国内・国際)、医療従事者・医療介護部門、医療技術者(イノベーター)部門の4部門5名の受賞者に賞状と記念杯が贈られました。
◇教育者部門
工藤 翔二
(公益財団法人結核予防会 理事長)
◇ボランティア部門(国内)
増田 靖子
(全国脊柱靱帯骨化症患者家族連絡協議会 会長)
(一般財団法人北海道難病連 専務理事)
◇ボランティア部門(国際)
鬼 一二三
(一二三日本語教室 学校長)
(123図書館 代表)
◇医療従事者・医療介護部門
桑原 正彦
(医療法人唐淵会桑原医院 院長)
◇医療技術者(イノベーター)部門
五十嵐 良雄
(医療法人雄仁会メディカルケア虎ノ門 理事長、院長)
■「ヘルシー・ソサエティ賞」とは
ヘルシー・ソサエティ賞はよりよい明日にむけ健全な社会と地域社会の幸せを願い、国民の生活の質(クオリティ・オブ・ビジョン)の向上に貢献した人々を称える目的で、2004年に日本看護協会とジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループによって創設されました。
・より健やかな社会を築くための個人の素晴らしい努力を顕彰する
・国内外における、社会全体または特定のグループへの支援に対する功績を称える
・慈善行為や寛大な精神、助けを必要とする人たちへの配慮を奨励する
・他者への思いやり、人々のために奉仕するという日本のよき伝統を奨励する
・これまで功績が広く認識されてこなかった個人、および既に高い評価を受けている個人を対象とする
【概 要】
●名称:「ヘルシー・ソサエティ賞」
URL:
http://www.healthysociety-sho.com/
●共催:
公益社団法人 日本看護協会、ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ
●後援:外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、公益社団法人 全日本病院協会、公益社団法人 日本医師会、一般社団法人 日本病院会
●表彰対象:学術、教育、医療、ボランティア・市民活動などを通じて、人々の健康、地域の保健、クオリティ・オブ・ライフ向上に多大な貢献をした個人、あるいは組織のリーダー
●審査方法:全国から寄せられた推薦にもとづき、審査委員会で審査の上、以下の4つの分野における受賞者を決定する
(1)教育者部門
(2)ボランティア部門(国内・国際)
(3)医療従事者・医療介護部門
(4)医療技術者(イノベーター)部門
●表彰:受賞者には賞状と記念杯を贈呈
(※)ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社(コンシューマー カンパニー、メディカル カンパニー、ビジョンケア カンパニー)、ヤンセンファーマ株式会社で構成