日本TCS 「Pega Japan Best Partner Award 2016」を受賞
TOKYO | MUMBAI, 2016年12月22日:日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:アムル ラクシュミナラヤナン、以下「日本TCS」)は、「マーケティング」、「セールス」、「サービス」、「オペレーション」のビジネスアプリケーションを展開するペガジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡辺 宣彦、以下「ペガジャパン」)より、Pega Japan Best Partner Award 2016を受賞しました。
Pega Japan Best Partner Award 2016は、ペガアプリケーションを活用した顕著なビジネス変革を、ユーザー企業にもたらしたパートナーを表彰するものです。顧客満足度向上と顧客維持、オペレーションの効率化やビジネスのアジャイル化など、ユーザー企業への貢献を評価基準に受賞パートナーが選定されています。日本TCSの受賞理由は、大手保険会社におけるデジタル・トランスフォーメーション目標達成に向けた成果などが評価されたものです。
今回の受賞に際し、ペガジャパン 代表取締役社長 渡辺 宣彦様は、「大手保険会社などの大規模なプロジェクトにおいて、顧客企業のビジネス・トランスフォーメーションに貢献するなど、日本TCSの多大なる尽力を評価し、受賞対象としました。今後のコラボレーションにも期待しています」と述べております。
また、日本TCS 副社長 ビジネスグループ担当 中山 雅之は、次のように述べています。「この度は、このような栄えある賞を頂き、嬉しく思います。今後もペガ社との協業を通じて、より多くの顧客企業のビジネス変革に寄与できるよう、日本におけるデリバリー体制を整備し、さらなる強化を図っていきます。日本TCSは、国内での経験と実績を基に、TCSが世界で積み上げてきた知見と強力なグローバル・ネットワークを後ろ盾に、日本企業のグローバル化とビジネス変革を強力に推進していきます。」
【ペガジャパン株式会社について】
米国マサチューセッツ州ケンブリッジに本社を置くPegasystems(R)社の日本法人で、2011年1月にペガジャパン株式会社を設立しました。ペガは、世界のリーディング企業の顧客エクスペリエンス最適化と業務処理の自動化の取組みに対し、変革をもたらします。また、業界の主要な調査機関から、BPM製品市場のリーダー、およびCRMソフトウェアのリーダーとして認知されています。
【日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社(日本TCS)について】
日本TCSは、タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)と三菱商事、それぞれの子会社を事業統合し、両社の合弁事業として発足しました。TCSがグローバルで展開している最先端のソリューションや専門的なテクノロジー、各業界に関する豊富な知識と、三菱商事のIT子会社が培ってきた日本市場における長期的な顧客とのリレーションシップを強みに、幅広い業種の日本企業の事業成長をサポートすべく、お客さまのニーズにグローバルスケールでお応えするサービスを提供しています。