関西外国語大学(大阪府枚方市)の女子駅伝部が12月30日(金)に静岡県・富士山麓で開催される2016富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝競走)に2年連続2回目の出場を決めた。大会の模様は当日午前9時50分からフジテレビ系列で生中継される。
富士山女子駅伝には、10月に仙台市で開催された全日本大学女子駅伝対校選手権の上位12チームなど21チームが出場する。関西外大女子駅伝部は、5000メートル7人のチーム記録による6大学の中に選ばれた。ほかに、東日本選抜チーム、西日本選抜チームとオープン参加の静岡県学生選抜チームが出場する。
関西外大女子駅伝部は2013年4月に創部、現在部員は16人。創部4年目の今年ようやく全学年の選手がそろった。
富士山女子駅伝のコースは、富士山本宮浅間大社前(富士宮市)をスタート、富士総合運動公園陸上競技場(富士市)をフィニッシュとする7区間、43・8キロで、高低差は172メートル。初出場の昨年は13位だった。山本泰明監督は「積極的なタスキリレーで、強豪校に挑みたい」と話し、8位入賞を目指す。
▼本件に関する問い合わせ先
関西外国語大学
入試広報企画部企画広報課
TEL: 072-805-2850
E-mail: press@kansaigaidai.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
http://www.u-presscenter.jp/