「ガンバ大阪」の社長を4月に退任した野呂輝久氏が10月1日付で大阪国際大学・短期大学部の客員教授に就任することになった。野呂氏は1977年に松下電器産業(現パナソニック)に入り、広報部長やシステム・設備事業推進本部長などを歴任。2012年から「ガンバ大阪」へ移り、スタジアム建設本部長、副社長を務めた後、2013年から社長として「ガンバ大阪」のかじ取りをしていた。35年に渡るキャリアを生かし、学生への特別講義や産学連携事業に関わっていく予定。
大阪国際大学・短期大学部を抱える大阪国際学園は2014年に、「アジア戦略」を掲げる「ガンバ大阪」とパートナーシップ協定を締結。互いに地域社会の発展と人材育成をめざして、大阪府の北摂・北河内地域で青少年育成やスポーツ振興、健康増進に取り組んでいる。
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