株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:柳川昌紀)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(
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今回は「大学での友達、もうできた?」をテーマにアンケートを実施いたしました。
▼「大学での友達、もうできた?」
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http://journal.rikunabi.com/p/student/souken/20899.html
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■友達との出会いのきっかけは、「クラスや学科の中」が84.5%でトップに。友達と仲良くなるきっかけについても公開。
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大学1年生414人(うち男子学生150人、女子学生264人)を対象にアンケートを実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2016年5月13日~5月18日)。
大学生活をスタートした1年生たちには、もう友達ができたでしょうか? そこで今回は、入学から1カ月半が経過した1年生に、友達ができたかどうかや、友達と仲良くなる秘訣について聞いてみました。
まず、入学から約1カ月半がたった大学1年生に、大学で友達ができたかどうかを尋ねたところ、90.3%の学生が「はい」と回答し、大多数の1年生に友達ができたことがわかりました。属性別では、男子学生よりも女子学生、文系学生よりも理系学生の方が、「はい」と答えた学生の割合が多い傾向が見られました。
次に、その友達との出会いのきっかけについて尋ねたところ、84.5%の学生が「クラスや学科の中」と回答し、51.9%の「部活やサークルで」や、44.7%の「新入生オリエンテーションで」を引き離す結果となりました。「その他」では、「寮が一緒」「講義でたまたま隣の席になった」といった回答が見られました。
「友達と仲良くなるきっかけは?」という問いには、「同じ学科だったら、『次の授業何だったっけ?』のような共通の話題を話しかけてみると、スムーズに会話に入れる」「バッグとかスマホのカバーなどの持ち物を褒める」「一度話したことがある人には、次に会ったときも必ず話しかけて、一度できたつながりは決して無駄にしない」「『君のノートの取り方、わかりやすいな』とか『いつも始業10分前には教室にいるよね』とか、相手が普段褒められ慣れていなさそうなところを褒めてあげると、うれしいみたいで会話が弾むと思う」「SNSでつながっておくと、実際に面と向かったとき、会話が楽にできる」といった声が寄せられ、タイミングをうまくつかんで上手に友達作りをしている学生たちの姿が浮かび上がりました。
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