アルミニウムの取り扱いを開始し、幅広い金属素材の造形に対応
オリックス・レンテック株式会社(本社:東京都品川区、社長:岡本 雅之)は、このたび、造形受託サービス向けの金属3Dプリンターを増設し、新たにアルミニウムを使用した造形受託サービスを開始しますのでお知らせします。
2015年6月に自社の東京技術センター(町田市)内に開設した造形受託サービス拠点「Tokyo 3D Lab.」に、独EOS社製「M290」を1台増設し造形品の受託能力を拡大します。また、航空宇宙、自動車、電機メーカーなどのお客さまからの要望が強いアルミニウム素材の造形に対応することで、お客さまへの納期短縮を図るとともに、幅広い種類の造形品をご提供します。
「Tokyo 3D Lab.」には、樹脂3Dプリンターも設置しており、ABSやPC、ULTEMなどさまざまな種類のプラスチック素材の造形受託を行っています。
オリックス・レンテックは、今後も最新の技術ノウハウを蓄積し、3Dプリンターを活用したさまざまなサービスをご提供することで、ものづくり産業の技術革新に貢献してまいります。
ご参考:2015年4月14日プレスリリース「最新の金属3Dプリンターを活用した造形受託サービスを開始」
URL:
http://www.orixrentec.jp/file.jsp?id=3559
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【本サービスに関するお問い合わせ先】
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※オリックス・レンテックは、オリックス株式会社の100%グループ会社です。