株式会社アステック（本社：静岡市駿河区登呂、代表取締役 有我敦司）は、2015年4月期を初年度として進めている中期経営計画に基づき、2016年4月1日付けで社名を変更。ブランドビジョンである「世界のモノづくりを支える」産業発展貢献企業の実現のために、ブランドマネジメントを強化します。
新社名の「株式会社アステクノス」は、現在の社名を継承しながら、優れた技術力を通じて世界のモノづくりに貢献していく意志を込めました。同時に「明日の」＋「テクノロジー」という意味を持たせることで、未来に向かって絶え間なく企業活動を持続していく姿勢を表現しています。
新社名とともに、新しいシンボルマークとロゴタイプ、そしてタグラインを制定し、4月1日より順次導入していきます。

【株式会社アステック】
企業の工場における様々な課題を解決するFA化推進のために、それぞれの課題に応じた専用機を社内一貫体制で提供する“FAソリューション・プロバイダー”。現在、国内トップクラス270名余の技術者を擁し、日本各地を結ぶ生産拠点ネットワークを確立。主力の自動車関連業界向けをはじめ、食品・飲料業界、医薬・医療、化粧品業界向けのソリューションを展開しています。


【本件に関する問い合わせ先】
株式会社アステック　本社　管理部　総務課
〒422-8033　静岡県静岡市駿河区登呂6-3-3
電話：054-654-2557　eメール：info@as-tec.net　担当：明田（あけだ）

 

【新社名】

株式会社アステクノス　　　　　　　　　　　　　　


【新ブランドアイデンティティ】　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
■シンボルマーク：
社名のAstecnosの頭文字「A」を6つ組み合わせてできたスプロケット・ホイール（駆動輪）がデザインモチーフ。「対応力」「推進力」「収益力」「組織力」「技術力」「人間力」という要素すべてにAクラスを求めるという意味を込めています。視覚的に斜めにパースを付け、回転している印象を与えることで、未来に向かってダイナミックに動き続ける企業姿勢を象徴化しています。

■ロゴタイプ：
現社名のAstecを継承しながら、さらに優れた技術力を通じて世界のモノづくりに貢献していく意志が込められています。オーソドックスなフォントを基本に、強さと普遍性を感じるタイプフェイスを採用し、さらに斜めにパースを付けることにより、先進性や前向きといったイメージを打ち出しています。

■ブランド・タグライン：
新しいタグラインは、「大志と実行」という意味であり、企業活動には未来への想いと同時にそれを確かなものにする実行力があることを表現。”Ambition”と”Action”という「A」で始まる2つのシンプルな単語を用い、さらに韻を踏むことでリズム感を打ち出しています。