医療データベース研究計画の採択者が決定 DeSCヘルスケアとテーマを公募
- メディカル・データ・ビジョン株式会社
- 2026年08月31日
- 17:00
国内最大規模の診療データベース(DB)を持つメディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、以下 MDV)は株式会社ディー・エヌ・エーのグループでヘルスケア事業を展開するDeSCヘルスケア株式会社(同渋谷区、以下 DeSC)と共同で公募していた医療DB研究について、採択者が決定しましたのでお知らせいたします。
MDVとDeSCは、国民の健康増進、未病対策や重症化予防につながる医療DBの研究計画・テーマを公募していました。審査を経て採択されたテーマに、MDVの医療機関DBとDeSCの保険者DB 、それぞれを無償で提供します。
【採択者と研究テーマ】
名古屋徳洲会総合病院 内科 染小 英弘 氏
「特発性椎骨動脈解離に合併した脳梗塞に対する抗血小板薬と抗凝固薬の治療効果の異質性の検討」
順天堂大学医学部附属静岡病院 膠原病・リウマチ内科 津島 浩 氏
「肺非結核性抗酸菌症が高齢者の自立喪失に及ぼす影響―保険者データベースによる要介護化と医療機関データベースによる自宅復帰困難の検証―」
【今回の公募の目的と背景】
リアルワールドデータを用いた研究は近年、普及しつつあり、その研究成果が臨床現場に応用されるケースが増えてきています。MDVとDeSCが医療DBの研究計画・テーマを公募し、無料で医療DBを提供するのは、国民の健康増進・未病対策や重症化予防・健康寿命延伸への糸口となるエビデンスを創出し、医学・医療・公衆衛生領域の発展に貢献することを目的としています。また、医療機関由来のMDVDBと保険者由来のDeSCDBの2つのDBを活用して、国民の健康増進につながる成果が期待される研究のほか、社会実装を見据えたエビデンスの創出を期待します。
●データ概要
・MDVデータ(医療機関データ):匿名加工されたDPCデータ・レセプトデータ、検査値データ
実患者数は2026年7月末で6,370万人、施設数は949(がん拠点365施設を含む)
・DeSCデータ(保険者データ) :加入者台帳、健康診断情報、レセプトデータ、ライフログデータ(歩数等)、アンケートデータ(QOL/WPAI等)等に基づき作成された匿名加工情報(データソース:健康保険組合、国民健康保険および後期高齢者医療制度)
- 本件に関するお問合わせ先
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メディカル・データ・ビジョン株式会社
RWD事業企画本部
e-mail:rwd_customer@mdv.co.jp