過去最高の第3四半期業績-見通しを上方修正
「当社は、受注高および利益が過去最高となり、再び非常に好調な四半期となりました。『ONE Tech Company』プログラムの実行を通じてイノベーションを加速させており、それがお客様へのさらなる価値創出につながっています。すべての事業における技術的リーダーシップ、インダストリアルAIへの明確な注力、そして魅力的な市場における強固なポジションが、当社の収益性の高い成長を牽引しています。当社は、お客様がイノベーションを加速させ、生産性を向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するためにまさに必要とする技術を備えています。当社は今会計年度も成功裏に終える見通しであり、業績見通しを上方修正します。」
と、シーメンスAG代表取締役社長兼CEOのローランド・ブッシュは述べています。
また、シーメンスAG CFOのヴェロニカ・ビーナートは次のように述べています。
「第3四半期は、41億ユーロという素晴らしいフリーキャッシュフローを創出しました。これは、当社の堅調な事業実績を反映したものです。通期においても、再び2桁の売上高フリーキャッシュフロー比率の達成を目指しています。当社は戦略を着実に実行しており、新たに開始した自社株買いプログラムは引き続き株主の皆様に価値を創造し続けています。予想通り、税務当局から関連する税務上の課題を明確にする拘束力のある決定を受領しました。これにより、計画通りSiemens Healthineersのスピンオフを進めることができます。」
• 第3四半期の受注高は、スマートインフラストラクチャー部門の大幅増が牽引し、為替換算およびポートフォリオの影響を除いた比較可能ベースで14%増加しました。比較可能ベースの売上高は、すべてのインダストリー事業で増加し、8%増加しました。
• 名目ベースでは、受注高が13%増の過去最高となる279億ユーロ、売上高は7%増の208億ユーロとなり、出荷額に対する受注額の比率(以下、BBレシオ)は1.34と極めて堅調な水準となりました。
• インダストリー事業の利益は、大半の事業で業績が改善したことを受け、25%増の過去最高の35億ユーロに達し、利益率は17.3%となりました。
• 純利益は15%増の26億ユーロに達しました。これに対応する基本1株当たりの利益(EPS)は2.93ユーロ、購入価格配分会計前のEPS(PPAあたりのEPS)は3.14ユーロとなりました。
• 優れたキャッシュ創出により、シーメンス・グループ全体のフリーキャッシュフローは、41億ユーロへと大幅に増加しました。