駒沢女子大学と稲城市が11月1日に官学連携イベントを実施 -- アメリカザリガニを「ザリチリ」にして美味しく駆除

駒沢女子大学・駒沢女子短期大学(東京都稲城市/学長:光田 督良)の学生クラブ団体・アクティ部は11月1日(日)、市内のアメリカザリガニの駆除および試食を行う。これは、稲城市環境課の協力を得て実施するもので、アメリカザリガニを駆除するだけではなく、食べることを通じて、外来種問題について考える。


 アメリカザリガニは「要注意外来生物」(環境省)に指定されている外来種であり、全国各地の水辺の生態系に影響を与えていることが報告されている。
 今回の取り組みでは、アメリカザリガニを駆除するだけではなく、食べることを通じて、外来種問題について学生と一緒に考えていく。

※報道関係各位におかれましても、ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。

【実施日時】 11月1日(日) 9:30~13:30
【場 所】 上谷戸親水公園(東京都稲城市若葉台1丁目2番地21)
【参加者】 駒沢女子大学・駒沢女子短期大学の学生
【内 容】
1. 9:30-10:00 稲城市の自然および外来種に関する講座(30分)
2. 10:00-11:30 アメリカザリガニの駆除および周辺のゴミ拾い(90分)
3. 11:30-13:00 アメリカザリガニの調理および試食※
4. 13:00-13:30 意見交換
※アメリカザリガニは泥抜き等の事前処理が必要であるため、試食には事前に購入したアメリカザリガニを用います。
【主 催】 駒沢女子大学・駒沢女子短期大学 アクティ部(学生クラブ団体)
【共 催】 稲城市市民部環境課
【協 力】 国際ソロプチミスト稲城

【取り組みの特徴】
・駒沢女子大学(稲城市)と稲城市役所の官学連携の取り組み
・駒沢女子大学の学生が外来種駆除
・開催地の上谷戸親水公園は、手づくり郷土賞(国土交通大臣表彰)を受賞し、ホタルも生息する稲城の原風景が残る場所
・駆除するだけではなく、食べることを通じて、外来種問題について考える

■駒沢女子大学・駒沢女子短期大学「アクティ部」について
 屋外でのボランティア活動やさまざまなアクティビティを通して「身体を動かし、その体験からさまざまなことを学ぶ」をモットーとして、2007年に有志7名により結成。福島の高齢者住宅の除雪作業や、稲城市の小学校でのジャングルジム制作ボランティア、稲城市内の三沢川遊歩道清掃活動などを行っている。

▼本件に関する問い合わせ先
 学校法人 駒澤学園 IR・広報部
 〒206−8511 東京都稲城市坂浜238番地
 TEL: 042-350-7212(直通)
 FAX: 042-331-1919
 E-mail: prkomajo@komajo.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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この企業の情報

組織名
駒沢女子大学
ホームページ
https://www.komajo.ac.jp/uni/
代表者
安藤 嘉則
上場
非上場
所在地
〒206-8511 東京都稲城市坂浜238

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