写真の力で復興支援。みちのく応援団は、被災地の子どもたちと支援くださる方たちのために、フォトカレンダーを制作・販売し、カレンダーと収益金の全てを震災遺児に毎年お届けしています。
みちのく応援団/株式会社大伸社(本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-9-9/大阪市東成区深江北2-14-1)は、東日本大震災復興支援・チャリティーフォトカレンダー2016「かなでる」を販売いたします。
2011年に発生した東日本大震災の復興支援活動として、2012年版から制作・販売を開始したみちのく応援団/チャリティーフォトカレンダーは、2016年版で、5年目の制作・販売になります。
2016年版のカレンダーは、生まれた時から耳が聞こえないというハンデキャップを持ちながら、写真と向き合い、写真新世紀優秀賞を受賞後に、写真集「感動」「宝箱」を出版するなど、いま、写真界でもっとも注目をされている写真家のひとり、齋藤陽道(さいとうはるみち)氏が撮影した6作品で構成。
被災地の子どもたちや、復興に向けて歩んでいる人たちへのメッセージが溢れるカレンダーになっています。
■カレンダー概要
タイトル:チャリティーフォトカレンダー2016「かなでる」
写真家 :齋藤 陽道 (さいとう はるみち)
サイズ :壁掛けタイプ 340×465mm 表紙含め7ページ
価格 :1部 1500円(税別)
■齋藤 陽道(さいとうはるみち)氏プロフィール
1983年東京都生まれ。2004年東京都立石神井ろう学校専攻科卒業。
2009年第32回キヤノン写真新世紀、飯沢耕太郎選・佳作「タイヤ」。
2010年第33回キヤノン写真新世紀、佐内正史選・優秀賞「同類」。
サイトURL:
http://www.saitoharumichi.com/
販売受付は下記、みちのく応援団公式サイトより。
■みちのく応援団サイト
http://www.daishinsha.co.jp/charity/index.html
11月2日(月)12:00~ 受付開始。
■「みちのく応援団 チャリティーカレンダープロジェクト」とは
カタログの撮影やデザイン、写真集の制作を行う大伸社グループの社員有志が、志を同じとする写真家と、フォトカレンダーを制作し、そのカレンダーと収益金を被災地の子どもへ寄付するプロジェクト。
事業の経験を活かした支援活動で、これまでにカレンダー約15,000部を発行。収益金約490万円を「相馬市震災孤児基金」や、震災で親を亡くした子どもたちに奨学金を給付する「公益財団法人みちのく未来基金」などに寄付。2016年版「かなでる」の収益金も、「公益財団法人みちのく未来基金」を通じ、学資資金として震災遺児へ寄付予定。
■株式会社大伸社
会社名:株式会社大伸社 Daishinsha.Inc.
創 業:1952(昭和27)年3月10日
本 社:(東京本社)〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷2丁目9番9号
/(大阪本社)〒537-0001 大阪市東成区深江北二丁目14番1号
URL:
http://www.daishinsha.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
みちのく応援団 事務局・広報担当 飯村
E-mail :iimura@daishinsha.jp
TEL:06-6976-5550/FAX:06-6976-8770