「十分な知識がない」、投資未経験の30代~40代の資産形成層を対象としたウェブサイト(モバイル版)。
『お金に強くなるノート (Chapter1~4) 』をeBook(電子書籍)で配信し、お金や投資に関する知識を学べるよう構成。マンガ「給湯室のAB(あぶ)川(かわ)さん」も公開。
【東京—2015年10月16日】 アライアンス・バーンスタイン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長: 山本誠一郎)は本日、「お金の教室ABC」ウェブサイト(モバイル版、以下、「当ウェブサイト」、URL:
http://www.okane-abc.jp/)を開設しました。
当ウェブサイトは、投資に対する関心が一定程度ありながらも、「十分な知識がない」ために、投資未経験の30代~40 代の資産形成層を対象とするモバイル版のウェブサイトです。
メインコンテンツの『お金に強くなるノート (Chapter1~4) 』(以下、「当ノート」)をeBook(電子書籍)で公開しています。
当ノートの最大の特徴は、“お金”や“投資”に関する知識をひとつ一つ、ステップアップしながら学べるよう構成した点にあります。また、投資・運用業務と異なる部門に所属する30代~40 代の社員が中心となり、当ウェブサイトの対象層と同世代である視点を生かして、わかりやすく解説することも重視しました。
さらに、当ウェブサイトにより親しんでいただけるよう、マンガ「給湯室のAB(あぶ)川(かわ)さん」も制作しました。
これまで当社では2011年の「女子の幸福論」(ダイヤモンド社刊)への編集協力を皮切りに、2013年には豊かな老後のための「自分年金」作りを支援する「ハッピー・リタイアメント・プロジェクト」ウェブサイト、「ハッピー・リタイアメント・プロジェクト」Facebookページを開設したほか、現在まで各金融機関やメディアなどとの共催セミナー、大学での投資教育講義への講師派遣などを通じて、比較的投資に縁が薄いと考えられる層に対する啓発活動に取り組んできました。
今後も、当社はさまざまな活動を通じて、資産形成層の豊かな老後のための「自分年金」作りを支援してまいります。
アライアンス・バーンスタインについて
アライアンス・バーンスタイン(以下、「AB」)は、世界各国において、機関投資家や個人投資家、個人富裕層に対して、高品質のリサーチと広い範囲にわたる資産運用サービスを提供する世界有数の資産運用会社です。運用プロフェッショナル480名以上(2015年6月30日現在)を擁し、様々な資産運用サービスを世界21カ国で提供しています。2015年6月30日時点の運用資産総額は約59.4兆円です。ABには、アライアンス・バーンスタイン・エル・ピーとその傘下の関連会社を含みます。アライアンス・バーンスタイン・ホールディング・エル・ピーはニューヨーク証券取引所に上場しています。
アライアンス・バーンスタイン株式会社について
アライアンス・バーンスタイン株式会社は、ABの日本拠点です。1986年の拠点開設以来、個人投資家や機関投資家向けに投資信託や年金運用などの投資サービスを提供しています。2015年6月30日時点の運用資産総額は約7兆1,421億円です。より詳しい情報は、
http://www.alliancebernstein.co.jp/ でご覧ください。
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第303号
加入協会:一般社団法人投資信託協会/一般社団法人日本投資顧問業協会/一般社団法人第二種金融商品取引業協会
<ご留意事項>
当資料は、ニュースリリースとしてアライアンス・バーンスタイン株式会社が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。また、勧誘を目的に使用することはできません。当資料の内容は作成時点のものであり、将来予告なく変更することがあります。当資料は、信頼できると判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。
<投資信託に関する留意事項>
当資料は、投資判断のご参考となる情報提供を目的としており勧誘を目的としたものではありません。特定の投資信託の取得をご希望の場合には、販売会社において投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので、必ず詳細をご確認のうえ、投資に関する最終決定はご自身で判断なさるようお願いします。以下の内容は、投資信託をお申込みされる際に、投資家の皆様に、ご確認いただきたい事項としてお知らせするものです。
【投資信託のリスクについて】
アライアンス・バーンスタイン株式会社の設定・運用する投資信託は、株式・債券等の値動きのある金融商品等に投資します(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)ので、基準価額は変動し、投資元本を割り込むことがあります。したがって、元金が保証されているものではありません。投資信託の運用による損益は、全て投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。リスクの要因については、各投資信託が投資する金融商品等により異なりますので、お申込みにあたっては、各投資信託の投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等をご覧ください。
【お客様にご負担いただく費用-投資信託のご購入時や運用期間中には以下の費用がかかります。】
申込時に直接ご負担いただく費用 …申込手数料 上限3.24%(税抜3.00%)です。
換金時に直接ご負担いただく費用…信託財産留保金 上限0.5%です。
保有期間に間接的にご負担いただく費用…信託報酬 上限2.0304%(税抜1.88%)です。
その他費用
上記以外に保有期間に応じてご負担いただく費用があります。投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等でご確認ください。
※上記に記載しているリスクや費用項目につきましては、一般的な投資信託を想定しております。費用の料率につきましては、アライアンス・バーンスタイン株式会社が運用するすべての投資信託のうち、徴収するそれぞれの費用における最高の料率を記載しております。