玉川大学芸術学部(東京都町田市/学長:小原芳明)は、9月15日(火)にドレクセル大学(アメリカ・ペンシルベニア州フィラデルフィア)との共同授業の報告会を実施する。テーマは「日本の都市観光と文化・技術を伝える」。
今年度で3回目となる同大の取り組みに賛同するとともに、2020年の東京オリンピックを見据え、観光庁が協力。9月7日(月)から15日(火)までの9日間、玉川大学にドレクセル大学の学生20名を迎え、日米の大学生が観光庁国際観光課海外旅行促進官 山田氏による、日本の観光産業に関する講義を受講。グループに分かれて東京都内でのフィールドワーク調査なども行う。その成果を授業最終日の9月15日(火)に報告し、次世代の都市観光について提案する。
<本報告会のポイント>
(1)日米の学生双方の視点から、次世代の日本の都市観光を提案。
(2)発表テーマ(全6テーマ)は全て学生が企画。
● 報告会概要
【日 時】
9月15日(火) 15:00~16:40
【場 所】
玉川大学 大学教育棟 2014(小田急線玉川学園前駅徒歩5分)
【参加学生】
・玉川大学: ボランティア、TA(ティーチングアシスタント)を含む複数の学部の学生20名以上
・ドレクセル大学: 専門分野が異なる学生20名
※ 1グループ1テーマ、全6グループが発表。発表時間は各グループ10~15分程度。
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【リリース発信元】 大学プレスセンター
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