フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、OSS(オープンソースソフトウェア)として公開したMCPサーバー「freee-mcp」のリモート版の提供を開始しました。
■OSS版公開の発表から1か月以内に「freee-mcp」リモート版の提供を開始
freeeは2026年3月2日にAIエージェントからfreeeの各種APIを直接操作できるMCPサーバー「freee-mcp」をOSSとして公開を発表(※1)しました。公開以降、freeeをご利用いただいているさまざまな方から大きな反響をいただき、社内外で多くの活用事例が生まれています。OSS公開後に主催したfreee-mcpハッカソンイベントにおいても好評を博し(※2)、AIエージェントによるバックオフィス業務の自動化に対する社内外での期待の高さが改めてうかがえます。
一方で、OSS版をご利用いただいた多くの方からは「初期設定をもっと簡単にしてほしい」という声もいただいていました。こうしたフィードバックを受け、freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、より多くの方にAIエージェントによる業務効率化を体験していただくため、ローカル環境への設定が不要なリモートMCPサーバー版の提供を開始しました。
freeeは今後もAIエージェントから利用可能な機能の拡大を推進していき、「AIから使われるSaaS」としてのfreeeの進化を加速させていきます。
(※1)freee、AIエージェントからfreeeの基幹業務を操作可能にするMCPサーバー「freee-mcp」をOSSとして公開:
https://corp.freee.co.jp/news/20260302freee_mcp.html
(※2)【開催レポート】freee API × MCPが切り拓く新しい開発体験!「freee-mcpハッカソン」全4回まとめ:
https://note.freee.co.jp/n/n1a0d0f7bee13
■「freee-mcp」リモート版の特徴
1:ローカル設定不要、URLを接続するだけで利用開始
OSS版では利用者自身のPC上に開発環境を構築し、複数の設定手順を完了する必要がありましたが、リモート版ではfreeeがサーバーをホストしているため、Claude.aiの設定画面からURLを追加するだけで利用を開始できます。技術的な環境構築に不慣れな方でも、すぐにAIエージェントからfreeeを操作できます。
2:OSS版と同等の機能を提供
リモート版でも、OSS版と同様に会計・人事労務・請求書・工数管理・販売の5領域、約270の操作を網羅的にカバーしています。チャット上で「請求書を作って」「今月の試算表を見せて」などと依頼するだけで、AIエージェントが一連の業務操作を実行します。
3:Agent Skillsとの併用で、より正確な業務操作を実現
OSS版と同様に、リモート版の「freee-mcp」もAgent Skillsと併用してご利用いただくことを前提にしています。Agent Skillsにはfreeeの業務文脈に関する知識が含まれており、このAgent Skillsを利用することでAIが正確に動作します。
Agent SkillsのダウンロードURL:
https://github.com/freee/freee-mcp/releases
■「freee-mcp」リモート版のご利用方法
ClaudeなどのAIツールに指定のURL(
https://mcp.freee.co.jp/mcp )を設定し、freeeにログインするとご利用いただけます。
なお、freee-mcpは上記URLでの提供となります。誤ったURLを追加すると情報漏洩の可能性があるため取り間違えにご注意ください。
■フリー株式会社 会社概要
会社名:フリー株式会社
代表者:CEO 佐々木大輔
設立日:2012年7月9日
所在地:東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F
https://corp.freee.co.jp/
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>
https://www.freee.co.jp/kb/
<フリー株式会社最新の求人一覧>:
https://jobs.freee.co.jp/
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。