駒澤大学が7月11日に中国・北京大学と国際学術交流シンポジウム「近世・近代における日中文化交流--思想と文学に即して--」を開催

駒澤大学(東京都世田谷区/学長:廣瀬良弘)は7月11日(土)に国際学術交流シンポジウム「近世・近代における日中文化交流―思想と文学に即して―」を駒沢キャンパス中央講堂で開催する。これは、北京大学(中国)との学術交流企画として行うもので、講演者は駒澤大学と北京大学の教員4人。使用言語は日本語・中国語(日本語通訳つき)。参加費無料、事前申し込み不要。


 駒澤大学は、北京大学との学術交流企画として、7月11日(土)に 国際学術交流シンポジウム「近世・近代における日中文化交流―思想と文学に即して―」を開催する。詳細は下記のとおり。

◆国際学術交流シンポジウム『近世・近代における日中文化交流―思想と文学に即して―』
【日 時】 7月11日(土) 13:30~17:50
【会 場】
 駒澤大学 駒沢キャンパス 中央講堂(本部棟2階より階段を上がってください)
  http://www.komazawa-u.ac.jp/cms/campus/c_komazawa
【参加費】 無料
【参加登録】 不要 どなたでもご来聴いただけます
【使用言語】 日本語・中国語(通訳付)
【主 催】 駒澤大学
【後 援】 駒澤大学国際センター 駒沢史学会

【プログラム】
●13:40~14:20
 食の比喩と江戸儒学 
  高山 大毅 氏(駒澤大学文学部専任講師)
●14:20~15:00
 吉田松陰の東坡策批評について
 唐 利国 氏(北京大学歴史学系副教授)
●15:10~15:50
 1920年代中国新詩における日本近代詩の受容 ――周作人と馮乃超の場合――
  佐藤 普美子 氏(駒澤大学総合教育研究部教授)
●15:50~16:30
 留日学生と創立期の中国共産党 ――施存統を中心として――
  王 新生 氏(北京大学歴史学系教授)
●16:40~17:50 
 討論

※シンポジウム終了後、懇親会を開催します。奮ってご参加下さい。
(18:00~ 於 駒澤大学深沢キャンパス 深沢小ホール 会費:5000円)

【参加に関する問い合わせ先】
 TEL: 03-3418-9272(歴史学科事務室)

▼本件に関する問い合わせ先
 駒澤大学総務部広報課
 〒154-8525 東京都世田谷区駒沢1-23-1
 TEL: 03-3418-9828
 E-mail: koho@komazawa-u.ac.jp
 URL: http://www.komazawa-u.ac.jp/

【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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組織名
駒澤大学
ホームページ
https://www.komazawa-u.ac.jp/
代表者
各務 洋子
上場
非上場
所在地
〒154-8525 東京都世田谷区駒沢1-23-1

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