全都道府県で調剤薬局を展開している日本調剤株式会社(本社:東京都千代田区丸の内、代表者:取締役社長 三津原博)は、このたび初の企業CM作品を制作し、3月1日より3月22日まで、関東地区のテレビ局(TBSテレビ、テレビ東京)でのスポットCMを放送しています。
◆日本調剤のテレビCM 「安心して長生きできる国へ」篇 紹介
日本調剤が今回制作したテレビCMでは、「安心して長生きできる国へ」篇(30秒)です。超高齢社会へと突入したいま、調剤薬局、薬剤師へ寄せられる期待が高まっています。日本全国に展開する調剤薬局として、各地の地域社会へ広く貢献していくという“想い”を表現しています。
<今から20年後、3人に1人が65歳以上という時代>
冒頭、落ち着いた女性の声のナレーションで始まります。この数字は国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口(平成24年1月推計)で示されているものです。日本は今後、本格的な超高齢者社会へ変貌していくことを表しています。
<病気と向き合うとき、人は支える力が必要になる>
超高齢社会へと変化する中、日本の国民が“安心して長生きできる国”を保ち、健やかに生活していくために必要なこととして、地域社会の健康医療拠点としての調剤薬局の活用、そして薬の専門家である薬剤師の活躍への期待が高まっています。
<ジェネリック医薬品の推進、在宅医療への取り組み、患者さまの「かかりつけ薬局」として>
こうした調剤薬局に寄せられる期待に応えるべく、日本調剤では、国・個人の医療費負担を軽減する「ジェネリック医薬品の推進」、地域社会に貢献する薬剤師としての「在宅医療への取り組み」など、調剤薬局・薬剤師だからできるさまざまなテーマに積極的に取り組んでいます。
<安心して長生きできる国へ、薬の専門家だからできること>
変化の大きい時代において、ライフスタイルや患者さまのニーズの幅も広がっています。地域社会の皆さまが必要とする医療・健康に関するサポートを、医薬の専門家である薬剤師が提供することで、安心して長生きできる社会づくりに関わっていきたいと考えています。
<日本の調剤薬局、日本調剤>
調剤薬局として、社会に貢献していく。こうした日本調剤の企業としての“想い”を込めて、今回、テレビCMを制作、放送しました。
なお、本CMは関東地区以外、また放送期間終了後でも下記でご覧いただくことが可能です。
日本調剤ホームページ
http://www.nicho.co.jp/
YouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=YU1eVGYH2Ck
<テレビCM放送概要>
CM作品 : 日本調剤 企業CM「安心して長生きできる国へ」篇 30秒
放送期間 : 平成27年3月1日(日)~3月22日(日)
放送局 : TBSテレビ、テレビ東京(スポット提供)
撮影薬局 : 日本調剤 三鷹台薬局 (
http://www.nicho.co.jp/tenpo/mitakadai/)
日本調剤 御成門薬局 (
http://www.nicho.co.jp/tenpo/onarimon/)
CM制作 : 株式会社電通、株式会社ピクト
制作メモ : CMの背景で流れる音楽は、藤原聡子さんによる『The Water is Wide』(邦題:『広い河の岸辺』等)です。古くからのスコットランド民謡で、世界中の多くの歌手がカバーしており、最近ではNHK連続テレビ小説でも耳にしている曲です。また落ち着いた声が印象的なナレーションは、華さん(ヘリンボーン所属)によるものです。
以 上
<日本調剤株式会社について>
日本調剤は、1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し、約2,400人の薬剤師を有する日本を代表する調剤薬局企業として評価を得るとともに、超高齢社会にマッチした“調剤薬局の新しい姿”を追い求めて、日々取り組んでいます。
詳細はホームページをご覧ください。(
http://www.nicho.co.jp/)
<JP Newsletterについて>
本ニュースレターは、日本調剤の薬局や薬剤師のことを、より皆さまに知っていただくためにご紹介するものです。超高齢社会を迎え、医療の重要性が高まる中、身近な医療提供の場である調剤薬局、そして薬の専門知識を持った薬剤師は、地域における医療・健康管理の重要な担い手としての役割が期待されています。
ニュースレターに関するお問い合わせ
日本調剤株式会社 広報部 広報担当
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