~ 患者様の約50.4%がウィッグを購入後、
「失敗したな」と感じたと回答。
医療用ウィッグの使い心地と専門店のサービスを体感してください ~
ヘアケアメーカーの株式会社スヴェンソン(本社:東京都港区、代表取締役 兒玉圭司)は、化学療法などで治療中の患者様を対象に、
2015年2月15日(日)から2015年3月31日(火)まで『下取りキャンペーン』を実施しています。
スヴェンソンが一般のがん患者様向けにアンケート調査を行ったところ、
約50.4%※の方がウィッグを購入後、「失敗したな」と感じたと回答されました。
その主な理由は「ウィッグのスタイルが崩れてきたとき」(40%)が最も高く、次いで「色やスタイルが気に入らなかったとき」(25%)、
「ウィッグの毛が抜けてしまったとき」(21%)などです。
一般的に、化学療法に伴う脱毛でウィッグを使用する期間は約1年以上。
髪の成長を1ヶ月1cmとすると、治療終了後1~2ヶ月後に発毛~ベリーショートスタイルまで伸びるのに約1年間かかります。
この髪の回復までの期間は患者様にあまり認知されておらず、もっと短期間の使用イメージで医療用ウィッグを購入される方が多い
のです。機能や見た目に不満を感じ、ウィッグを買い換える方もいらっしゃいます。
そこで、スヴェンソンでは『ウィッグの下取りキャンペーン』を実施する事になりました。
スヴェンソンでは、がん患者様が安心して治療に専念できる商品とサービスを提供。
お持ちのウィッグでお困りの患者様に、医療用ウィッグの正しい使い心地と、専門店のサービスを体感していただき、
納得のいくウィッグを提案されています。
※2012年12月133名を対象とした一般患者様アンケート(当社調べ)
--------------------------------------【キャンペーン概要】--------------------------------------
≪実施期間≫
2015年2月15日(日)から2015年3月31日(火)
≪対象のお客様≫
化学療法などで治療中の患者様
≪特典≫
・ウィッグ全品20%割引+お持ちのウィッグを5,000円で下取り
・ご来店、試着特典:患者様の声から開発された人気の帽子
・購入特典:スヴェンソンコミュニティカフェ年間フリーパスポート
コミュニティカフェとは・・・
スヴェンソン店舗※で開催しているリンパ浮腫マッサージ法や、
ネイル・メイクレッスンなど治療中に役立つセミナー・レッスンのことです。
(1年間無料で受講可能) ※一部実施してない店舗もございます
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【レディス スヴェンソンについて】
レディス スヴェンソンは、がん化学療法による脱毛患者様へのウィッグ提供と共に、
ネイル・メイクレッスンなど治療中に役立つセミナーを全店舗で定期的に開催。
また、帽子や乳がん患者様用の下着などの治療中に必要なアイテムを幅広く取り扱う通販サイト「プレスタ」もオープンし、
少しでも不安なく治療に専念できるよう、外見ケアを全面的にサポートしております。
2013年からはがん哲学外来メディカル・カフェ開催の場として、ボランティアで店舗を開放。
医療現場と患者様の間にある「隙間」を埋め、治療中の心のケアをサポートする取り組みです。
年間約4万人以上の患者様をサポート※しています。
医療現場でも高い信頼を得ており、全国数箇所の認定看護師養成研修では、毛髪・頭皮の専門資格を取得した弊社スタッフが講師
を務めており、医療関連学会では医療従事者向けに研究・調査デー タの発表を行うなど、QOL向上の為の情報提供を日常的に実施
しております。
※2014年2月~2015年1月
▼店舗は下記よりお探しいただけます
http://www.katsura-ladys.com/store/
ヘアケアメーカーの株式会社スヴェンソンは、全国に62店舗のサロンを有し、ヘアウィービングシステム(編み込み式増毛法)を活用した男性向けかつらの製造、販売、理美容サービス、女性向けウィッグの製造販売、理美容サービス、ヘアケア商品の販売などを行っています。スヴェンソンでは医療用ウィッグの提供とともに、がん患者様の治療中に必要な商品や情報提供を積極的に行っており、患者様をはじめ医療現場でも高い信頼を得ています。治療中に必要なアイテムを幅広く取り扱う通販サイト「プレスタ」もオープンし、少しでも不安なく治療に専念できるように、患者様をサポートしています。