まったく新しいかたちの舞台表現、ここに生まれる。
詠舞台『蟲師』 追加キャスト決定!!
~ アニメ『蟲師』の声優陣が上演ストーリーごとにゲスト出演 ~
フィールズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大屋高志、以下フィールズ)と、ぴあ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢内 廣、以下ぴあ)の主催により、3月18日(水)から3月29日(日)までスパイラルホール(東京・青山)にて上演予定の「詠舞台(よみぶたい)『蟲師』」について、追加キャストが決定いたしました。
「この世は ヒト知れぬ生命に溢れている―。
蟲とは、生命の根源に近いもの、多くの謎に包まれた幽玄の存在。
蟲師は、その蟲の引き起こす怪現象に対する施術師としての役割を担っている。」
「詠舞台『蟲師』」は、1999年から2008年まで月刊アフタヌーン(講談社)で隔月連載された人気漫画を<ライブで再現>するために、漆原友紀(原作)と講談社の原作チームと、長濵博史(舞台原案、アニメ『蟲師』監督)とアニプレックスを始めとするアニメチームが協力。アニメ『蟲師』の声優陣とともに、270度にわたって視界を覆う圧巻のビデオマッピングやインターネット中継でのAR活用など最新テクノロジーを駆使し、制作総指揮・演出・脚本の中村和明(ワムハウス)がいまだかつて誰も目にしたことのない、まったく新しいかたちの舞台表現に挑みます。
既に、ギンコ役・中野裕斗、淡幽役・小林愛、声・土井美加の全公演出演を発表いたしましたが、これに加えて、新しいキャストが決定いたしました。
本公演では、1回の公演で『蟲師』の「野末の宴」「緑の座」「雨がくる虹がたつ」「一夜橋」「花惑い」「鏡が淵」の物語のうち2つの物語を上演することになっており、それぞれのストーリーに特別キャストが登場することとなります。
【各公演 ストーリー別出演者・配役】
・「緑の座」:三瓶由布子(五百蔵しんら)
・「雨がくる虹がたつ」:前田 剛(虹郎)、松山鷹志(虹郎の父)
・「一夜橋」:加古臨王(ゼン)、稲村優奈(ハナ)
・「野末の宴」:上村祐翔(禄助)
・「花惑い」:宮本 充(柾)、石川由依(娘)
・「鏡が淵」:白石晴香(真澄)
制作総指揮・演出・脚本の中村和明(ワムハウス)と舞台原案の長濵博史(アニメ『蟲師』監督)の「原作が全ての原点。原作が信じられないくらいおもしろいんだから、そのままでいい。」という想いを受け、『蟲師』の世界観をライブで再現するために、アニメに登場した声優の皆様にご出演いただくことになりました。
是非、スパイラルホールで『蟲師』の世界を体感してください!
―【詠舞台『蟲師』 公演概要】―
■公演名 : 詠舞台『蟲師』(読み:よみぶたい むしし)
■原 作 : 漆原友紀『蟲師』(講談社刊)
■舞台原案 : 長濵博史
■制作総指揮・演出・脚本 : 中村和明(ワムハウス)
■公演期間 : 2015年3月18日(水) ~ 3月29日(日) [全17公演]
■会 場 : スパイラルホール (東京・青山)
■主催・企画・製作 : フィールズ・ぴあ
■権利表記 : (C)漆原友紀・講談社/詠舞台『蟲師』 製作委員会
主催 フィールズ・ぴあ
■出演(全公演) : 中野裕斗(ギンコ)、小林 愛(淡幽)、土井美加(声)
■出演(各公演 ストーリー別)
・「緑の座」:三瓶由布子(五百蔵しんら)
・「雨がくる虹がたつ」:前田 剛(虹郎)、松山鷹志(虹郎の父)
・「一夜橋」:加古臨王(ゼン)、稲村優奈(ハナ)
・「野末の宴」:上村祐翔(禄助)
・「花惑い」:宮本 充(柾)、石川由依(娘)
・「鏡が淵」:白石晴香(真澄)
■チケット : 1月17日(土)より『チケットぴあ』にて独占販売!
[電話] 1月17日(土)のみ 0570-02-9855(初日特電 / Pコード不要)
1月18日(日)以降 0570-02-9999(Pコード:441-360)
[WEB]
http://pia.jp/t/mushishi/(PC・MB共通)
※全国のセブン-イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあ店頭でも販売。
■オフィシャルサイト :
http://mushishi-yomibutai.com/
◆フィールズ株式会社 (
http://www.fields.biz/ )
企業理念である「すべての人に最高の余暇を」の実現に向け、エンタテインメント業界でも類例のない、IP(知的財産)を主軸とした独自のビジネスモデルに挑戦している。コミックス、アニメーション、映画/テレビの分野で、さらにはパチンコ・パチスロからゲームに至る広範なマーチャンダイジングの分野でIPを創出し、循環させ、活用することで、これまでにない感動や驚きを体験できる商品やサービスを提供し、持続的な成長・発展を目指している。