~共に「新たな挑戦」へ、東洋大学陸上競技部の夢と挑戦をサポート~
株式会社セブン銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松橋正明)と東洋大学(東京都文京区、学長:矢口悦子)は、 東洋大学陸上競技部長距離部門の公式トレーニングウェアおよび公式ユニフォームへのロゴ掲出に関する契約を締結いたしました。2024年12月1日(日)から東洋大学陸上競技部長距離部門が着用するトレーニングウェアおよびユニフォームにはセブン銀行のロゴが掲出されます。なお、選手たちは2025年1月2日(木)、3日(金)に開催の第101回東京箱根間往復大学駅伝競走より、セブン銀行のロゴが入った鉄紺のユニフォームを着用します。
セブン銀行は、まだ銀行にしかATMがなかった時代に「24時間365日止まらないコンビニATMをつくる」という前代未聞の挑戦のもと設立され、コンビニATMが当たり前となった今もお客さまの「あったらいいな」を超えるサービスの提供に向けて、日々新たな挑戦を続けています。
東洋大学陸上競技部長距離部門は、箱根駅伝において19年連続でシード権を獲得しています。部のスローガンである「その1秒をけずりだせ」「怯まず前へ」を合言葉に挑戦を続け、チーム一丸となってスクールカラーである鉄紺の襷をつないで優勝を目指し、日々トレーニングに励んでいます。
セブン銀行は、異なるフィールドであっても、現状に満足することなくさらに上を目指す東洋大学陸上競技部の新たな挑戦を続ける姿勢に深く共感し、今回の契約締結に至りました。この取組みを通じて、セブン銀行は東洋大学陸上競技部の夢と挑戦をサポートすると共に、今後も両者の想いを乗せた様々な取組みを共創していく予定です。
●東洋大学 陸上競技部長距離部門 監督 酒井俊幸 コメント
誰もやらなかったことに挑戦してきた姿勢と、さらに新しい価値の創造、イノベーション創出に挑み続けるセブン銀行さまのロゴを公式ユニフォームの胸につけられることを選手達と共に嬉しく思います。私たちも、セブン銀行さまとの共創関係から新しい価値を学び、日々挑戦する心で革新しながら、スポーツの魅力をお伝えできるよう励んでまいります。
【東洋大学について】
東洋大学は1887年に哲学者・井上円了により「哲学館」として創立され、「諸学の基礎は哲学にあり」「独立自活」「知徳兼全」を建学の精神としています。創立者の志を受け継ぎ、東洋大学の教育理念である「物事の本質に迫って深く考え、考察を重ねること」を基礎とし、科学する力、実践する力を育てることで、地球社会の様々な課題に取り組む力を養うことを目指しています。2024年現在、白山、赤羽台、川越、朝霞キャンパスに14学部48学科と大学院15研究科を擁する総合大学へと発展しました。
※東洋大学公式ホームページ:
https://www.toyo.ac.jp/
●株式会社セブン銀行 代表取締役社長 松橋正明 コメント
国内外で活躍するトップアスリートの育成に貢献できることを嬉しく思うと同時に、東洋大学陸上競技部長距離部門の選手たちがセブン銀行のロゴを胸に今後さまざまな大会で活躍してくれることを楽しみにしています。金融サービスの枠を超えた新しい価値の創造に向けて、お互いの挑戦を後押しできるような共創関係を東洋大学さまと築いていきたいと思います。
【株式会社セブン銀行について】
セブン銀行は、“お客さまの「あったらいいな」を超えて、日常の未来を生みだし続ける。”をパーパスに掲げ、「近くて便利」「信頼と安心」を実現するユニークな銀行を目指してセブン‐イレブンをはじめ全国に 27,000 台以上展開しているATMプラットフォーム事業を展開しています。また、セブン銀行口座はスマートフォンアプリ「Myセブン銀行」から申し込むと最短 10 分で口座開設ができ、アプリを利用することで、キャッシュカードを使わず、スマートフォンだけで、全国のセブン銀行ATMで現金のお引出し・お預入れができます。そのほか、カードローンや海外送金が Web で簡単にお手続きできるダイレクトバンキングサービスや、証券仲介サービスなど、お客さまにとって簡単・便利な口座サービスを提供しています。
※セブン銀行の創業から今日に至るまでのATM開発プロジェクトを題材にした
連続ミニチュアドラマCM 『第0(ゼロ)会議室』
以上