新日鉄の電磁鋼板を搭載したトヨタハイブリッド車が世界耐久選手権に参戦
トヨタ自動車株式会社は、FIA(国際自動車連盟)の世界耐久選手権(World Endurance Championship:WEC)に、TS030 HYBRID で参戦します(6/16~17の「ル・マン24時間」より参戦)。その参戦車の駆動モータに当社の高効率電磁鋼板が採用されています。 ...
- 2012年06月14日
- 14:15
- 新日本製鉄株式会社
トヨタ自動車株式会社は、FIA(国際自動車連盟)の世界耐久選手権(World Endurance Championship:WEC)に、TS030 HYBRID で参戦します(6/16~17の「ル・マン24時間」より参戦)。その参戦車の駆動モータに当社の高効率電磁鋼板が採用されています。 ...
新日本製鐵株式会社(以下、新日鉄)は、2012年3月に、君津製鐵所にて環境対応型商品(エコプロダクツ)である高耐食性めっき鋼板「スーパーダイマ」の生産能力拡大を目的とした投資を完了しました。約30億円を投じて、クロメートフリー処理対応を含め、スーパーダイマの生産能力を最大で約3万トン/月拡大し...
新日本製鉄株式会社(社長:宗岡正二 以下、「当社」)は、本年3月16日、航空機用チタンシートの製造における熱処理工程について、Nadcap(国際航空宇宙産業界の特殊工程認証プログラム)の認証を取得しました。 Nadcapは、従来、航空機関連メーカーが、その調達部品や原材料の製造における特殊工...
新日鉄グループの新素材事業を担う新日鉄マテリアルズ(株)(代表取締役社長:山田健司)と、その子会社で半導体実装材料メーカーである(株)日鉄マイクロメタル(代表取締役社長:井上俊男)は、抜本的な省貴金属とコストダウンを実現するLSI実装用パラジウム被覆の新型銅ボンディングワイヤ(商品名:EX1)...
新日本製鉄株式会社(社長:宗岡正二)が開発した基礎構造向け鋼矢板(先端加工鋼矢板)は、公益財団法人鉄道総合技術研究所での支持力性状評価を取得致しました。 従来、鋼矢板は河川護岸や掘削土留めなどに適用されてきました。鋼矢板では大きな支持力が発揮できないこと、また設計に用いるための支持力評価がな...
新日本製鐵株式会社が開発した高環境適合性自動車燃料タンク用鋼板「エココート-S」が、「平成24年度 文部科学大臣表彰 科学技術賞(開発部門)」を受賞しました。本賞は科学技術に関する開発、理解増進等において顕著な成果を収めたものの功績を讃える賞であり、当社は昨年度に引き続いての受賞になります。 ...
新日本製鐵株式会社と株式会社日鉄マイクロメタルは、「LSI用高機能銅ボンディングワイヤ(EX1)の開発」で、(財)新技術開発財団より、第44回(平成24年)市村産業賞「本賞」を受賞しました。市村産業賞は、優れた国産技術を開発することで産業分野の発展に貢献・功績した技術開発者を表彰する伝統と権威...
新日鉄は、(株)梅沢建築構造研究所、(株)椎名英三建築設計事務所、(株)高橋工業とともに、「COR-TEN(コルテン)鋼の“さ美”を活かした全溶接住宅IRONHOUSE」で、平成23年度大谷美術館賞を受賞しました。 大谷美術館賞は、平成15年度に金属材料表面の美的評価向上に関する優れた作品や...
新日本製鐵株式会社(以下、新日鉄)は、経済産業省の委託事業である「浮体式洋上ウィンドファーム実証研究事業」(以下、本実証研究事業)に、丸紅(株)、三菱重工業(株)、(株)日立製作所、三井造船(株)、(株)アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド、清水建設(株)等10社および東京大学とともに参加し...
新日本製鐵株式会社(社長:宗岡 正二 以下、「当社」)の連結子会社で、インドネシア唯一の容器用鋼板(ブリキ)の製造・販売会社であるラティヌサ社(PT. Pelat Timah Nusantara 略称:Latinusa)は、更なる競争力向上を目的とした能力増強・品質向上対策を実施しました。 ...