北里大学が身近な海から新科新属新種のクラゲを発見、「リュウセイクラゲ(流星水母)」と命名
夏になると海水浴場に出現し、刺傷被害をもたらすのは箱型の傘を持つ立方クラゲ類である。この仲間は、立方型をした傘の四隅から、猛毒をもつ刺胞がぎっしりと詰まった触手を伸ばす。この触手に触れることで刺傷被害が出る。このクラゲの仲間にはアンドンクラゲや、人を死に至らせるほどの猛毒を持つハブクラゲなどが...
- 2015年05月27日
- 08:05
- 北里大学
夏になると海水浴場に出現し、刺傷被害をもたらすのは箱型の傘を持つ立方クラゲ類である。この仲間は、立方型をした傘の四隅から、猛毒をもつ刺胞がぎっしりと詰まった触手を伸ばす。この触手に触れることで刺傷被害が出る。このクラゲの仲間にはアンドンクラゲや、人を死に至らせるほどの猛毒を持つハブクラゲなどが...
北里大学は4月22日(水)から4月28日(火)まで小田急百貨店町田店(東京都町田市)で開催される「北海道物産展」に出店する。北海道二海郡八雲町にある獣医学部附属フィールドサイエンスセンター八雲牧場が育てた北里八雲牛の加工品を販売する。 北里大学は、このほど小田急百貨店町田店で開催される「...
北里大学海洋生命科学部 海洋生物多様性研究分野の研究グループは、国立研究開発法人海洋研究開発機構(以下「JAMSTEC」という)および株式会社マリン・ワーク・ジャパンと共同で、深海の熱水域や湧水域に生息し、エラ細胞内に細菌を共生させるイガイ科二枚貝シンカイヒバリガイ類3種類について、生体防御機...