日本テキサス・インスツルメンツ合同会社のリリース一覧

日本TI、ハイブリッド車/電気自動車向けワイヤレスBMSにおける3つの課題に関する最新技術記事を公開

リチウム電池は、今も低価格化と電力密度の増加が続いており、ハイブリッド電気自動車(HEV)や電気自動車(EV)をより遠くまで、長時間走らせることができます。この進歩をうけて、設計者の関心は、バッテリ管理システム(BMS)のサイズを縮小して軽量化することで、さらに効率化を図ることです。 ...

日本TI、大電流FPGA/プロセッサ電源の電圧密度を最大化する、スタッカブルな降圧DC/DCコンバータを発表

出力電流が最大160Aの新しいSWIFTTMコンバータにより通信、エンタープライズ、産業機器向けのアプリケーションの熱特性を強化
日本テキサス・インスツルメンツは、この種のデバイスとしては初めて最大4個まで接続して使用可能な新しい40A降圧SWIFTTM DC/DCコンバータを発表しました。PMBus搭載降圧コンバータ『TPS546D24A』は、周囲温度85℃での出力電流が最大で160Aと、競合する電源ICの4倍となって...

日本TI、125℃を超えるHEV/EVシステムでも信頼性の高い通信と保護を実現する、業界初のグレード0デジタル・アイソレータを発表

高温対応車載設計が簡素化されるとともに、信号絶縁と車載ネットワーク性能が向上する、新しいグレード0デバイス
日本テキサス・インスツルメンツは、車載用電子部品の信頼性規格AEC-Q100の動作時周囲温度仕様グレード0に適合する、業界初のデジタル・アイソレータを発表しました。デジタル・アイソレータ『ISO7741E-Q1』は、業界でも随一の動作電圧1.5kVRMSにより、グレード0の最高温度150℃まで...

日本TI、BAW共振器テクノロジに関する最新技術記事を公開

日本テキサス・インスツルメンツは、このたび、新しい技術記事「機械的な衝撃や振動がある環境でTIのBAW共振器テクノロジを試す」を公開しました。エンジンの機械的な振動や衝撃にさらされている車載部品の状態が分かったり、自動化された工場内の激しい機械的振動がある環境で動作するシステムの状態について情...

日本TI、ソリューション・サイズの30%縮小につながる 業界最小36V、4A電源モジュールを発表

新しいQFNパッケージに封止、産業用アプリケーション向けに高効率、低熱抵抗を提供
日本テキサス・インスツルメンツは、QFN(Quad Flat No-lead)パッケージの業界最小、36V、4A電源モジュールを発表しました。 降圧型DC/DCモジュール『TPSM53604』は、フットプリントが5mm×5.5mmと小型なことから、競合する類似モジュールと比較して電...

日本TI、新たな温度限界への到達を実現する業界最小のリニア・サーミスタを発表

精度が50%向上した、高感度、シングルポイント・キャリブレーションの新しい温度センサ
日本テキサス・インスツルメンツは、TIが持つ温度センサのポートフォリオを拡充するリニア・サーミスタを数種発表しました。これらのリニア・サーミスタは、NTC(負温度係数)サーミスタと比較して、精度が50%向上しています。TIのサーミスタの精度が向上することで、それ以外の部品やシステム全体の温度限...

日本TI、EMI最適化された統合トランス・テクノロジにより、 ICサイズのパッケージへの小型化を実現した絶縁型電源を発表

電源ソリューションを最大80%縮小し、高電圧の産業アプリケーションで 効率を最大限に拡大することが可能になる、 新しい高電力密度絶縁型DC/DCバイアス電源
日本テキサス・インスツルメンツは、新しい独自の統合トランス・テクノロジを採用して開発した初めてのICを発表しました。500mW出力の高効率絶縁型DC/DCコンバータ『UCC12050』は、業界で最も低いEMI(電磁妨害)を実現します。高さが2.65mmと薄いので、ディスクリート・ソリューション...

日本TI、イーサネットによるVienna整流器の制御とモニタリングに関する最新技術記事を公開

日本テキサス・インスツルメンツは、このたび、新しい技術記事「C2000マイコン・ファミリの最新デバイスを使用した、イーサネットによるVienna整流器の制御とモニタリング」を公開しました。自動車メーカーは電気自動車(EV)に多額の投資を始めていますが、最近発表されたレポートによると...

日本TI、スマート・スピーカーに大声で呼びかけることが不要になる、4倍の距離でファー・フィールド音声キャプチャが可能な新しいBurr-BrownオーディオADCを発表

スマート・ホーム・アプリケーションでのクリアで高音質オーディオのために120dBのダイナミック・レンジを実現
日本テキサス・インスツルメンツは、競合製品と比較して距離が4倍離れた場所からもクリアな音をキャプチャできる新しいアナログ/デジタル・コンバータ(ADC)を発表しました。新型ADC『TLV320ADC5140』は、このレベルの性能では業界最小のクワッド・チャネル・オーディオADCです。このADC...

日本TI、オペアンプの選択方法に関する最新技術記事を公開

日本テキサス・インスツルメンツは、このたび、新しい技術記事「製品ファミリベースで考えるオペアンプの選択方法」を公開しました。現在、オペアンプには多すぎるほどの選択肢があり、設計エンジニアにとっては選択が難しくなっています。それに加えて、最近の製品サイクルはスケジュールが厳しいので、時間...

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