PagerDuty、CEOジェニファー・テハダがAWS re:Invent 2024 基調講演のゲストスピーカーとして登壇
PagerDuty と AWS の 10 年以上にわたる戦略的パートナーシップに焦点を当て、デジタル運用の改善と顧客体験の向上に向けた共同の取り組みについて紹介
インシデント管理の世界的リーダーであるPagerDuty(https://www.pagerduty.co.jp/) (NYSE:PD) は、「AWS re:Invent 2024(https://reinvent.awsevents.com/)」の基調講演に、PagerDuty 会長兼CEOのジェニファー・テハダ(Jennifer Tejada)がゲストスピーカーとして登壇することを発表しました。テハダは、AWSのCEOであるマット・ガーマン(Matt Garman)氏とともに、AWSがクラウド分野で世界をリードし続け、そのあらゆる側面でどのように革新し続けているかについても紹介します。
PagerDutyの会長兼CEOであるジェニファー・テハダは、次のように述べています。
「社会は、サービス提供者である企業が業界や地域に関係なく、常に信頼できるデジタル体験を提供することを期待しています。テクノロジーが日常生活の基盤となる現代において、この期待から逃れることはできません。ゲームのストリーミング、待ち望んだ休暇のフライト予約、安全な資産管理に至るまで、これらのサービスを提供するインフラが安定稼働していなければいけません。AWS re:Invent 2024(https://reinvent.awsevents.com/)では、インシデント発生時に企業が迅速にシステムを復旧し、サービスを再開してビジネスへの影響を最小限に抑えるために役立つ、AWSとの共同の取り組みについてご紹介する予定です」
PagerDutyは米国ラスベガスで開催されますAWS re:Invent 2024(https://reinvent.awsevents.com/)において、以下のセッションに参加予定です。
基調講演セッション:CEO マット・ガーマン氏 基調講演
- 日時:2024年12月3日(火)午前8時~午前10時30分(米国時間)
- PagerDuty登壇者:PagerDuty 会長兼CEO ジェニファー・テハダ
- セッションの詳細: AWSのCEOであるマット・ガーマン氏とともに、AWSがクラウド分野で世界をリードし続け、あらゆる面で革新を続けていることについて紹介します。ガーマン氏は、基盤となる構成要素を再構築し、新たな体験を創出することで、顧客やパートナーがより良い未来を築くために必要なこと、そしてそれを提供する方法を模索しています。
- 日時:2024年12月3日(火)午後5時30分~午後6時30分(米国時間)
- PagerDuty登壇者:PagerDuty 製品担当シニアディレクター ノラ・ジョーンズ(Nora Jones)
- セッションの詳細:インシデントを完全になくすことは難しいですが、企業にとって成長の機会にもなり得ます。インシデントへの対応方法や、そこから得られる学びが、より修復力のあるIT運用、ひいては継続可能なビジネスを構築できるかどうかを左右します。PagerDutyの製品担当シニアディレクターであるノラ・ジョーンズは、チームが自信を持ってインシデントに対処し、失敗を学びの機会として捉える方法について、これまでの経験も踏まえて共有します。また、経営層とエンジニアリング部門のギャップを埋め、対応型アプローチから予防型アプローチへと移行するためのヒントについても紹介します。
- 日時:2024年12月2日(月)午後5時30分~午後6時30分(米国時間)
- セッション詳細:顧客の期待の高まりシステムの分散化が進む中、デジタルサービスの中断は、収益やブランドの評判、さらにはコストに重大な影響を及ぼす可能性があります。こうした課題に対応するため、企業のリーダーたちがPagerDutyとのパートナーシップにより、デジタルオペレーションの改革を進め、効率性を高め、生産性を加速させながら、ビジネスリスクを軽減する方法について解説します。
PagerDuty社について
PagerDuty, Inc. (NYSE:PD)は、デジタルオペレーション管理のグローバルリーダーとして、PagerDuty Operations Cloudを通して大規模なIT運用業務の効率化を支援しています。
PagerDuty Operations Cloudは、インシデント管理、AIOps、自動化、カスタマーサービスオペレーション、AI機能の技術基盤であるPagerDuty Copilotを統合した、柔軟で拡張性のあるプラットフォームです。Operations Cloudを採用することで、企業は運用障害のリスクやコストを軽減し、イノベーションの速度を高めることで収益を拡大できます。Fortune500の半数以上、Fortune100の70%近くがPagerDutyを現代の企業に不可欠なインフラストラクチャーとして利用しています。日本における顧客事例はこちら(https://www.pagerduty.co.jp/customers/)をご覧ください。
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