Ｒバンクが提案する不動産再生プロジェクト「hagu組む」第２弾

　京急グループの株式会社Ｒバンク（本社：東京都目黒区，取締役社長：小石 哲也，以下 Ｒバンク）は，企業が保有する寮の企画コーディネートを行い，一般向け集合住宅「hagu組む横須賀bay（はぐくむよこすかべい）」（以下　本物件）として，リニューアルオープンいたします。 本物件は，東日本電信電話株式会社（以下，NTT東日本）が所有する不動産を京浜急行電鉄株式会社（本社：横浜市西区，社長：川俣 幸宏，以下 京急電鉄）が借受け，コミュニティ型レジデンスとして，Ｒバンクが企画募集管理運営いたします。
　NTT東日本が所有する廃止した独身寮に対し，Ｒバンクが運営事業者として，既存設備を最大限活用し，動物との共存や，自分で手を加えることで住まいへの愛着を育む建物の改修案を提案し，プロジェクトの実現となりました。
　元はワンルームだった２部屋を繋げることで，カップル・ファミリーも入居可能な１ＬＤＫタイプを企画したほか，ＤＩＹ可能な住戸，ペット飼育可能（大型犬まで飼育可）な住戸等，多様な住まいにふさわしい住戸タイプを企画いたしました。
　また，居住者の利便性向上とセキュリティ対策として，NTT東日本が提供しているサービスのギガフレッツ 光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ 全戸加入プラン（Wi-Fi対応のインターネット回線），ギガらくカメラ（防犯カメラ）を採用しています。
　Ｒバンクは，「hagu組む」の不動産有効活用再生プロジェクトとして，今後も社宅や団地の有効活用を目標にこれからも積極的に事業を展開してまいります。