『キーコーヒー サステナビリティレポート2024』公表

キーコーヒー株式会社

~珈琲とKISSAのサステナブルカンパニーを目指して~

キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田 裕)は、『キーコーヒー サステナビリティレポート2024』を制作。コーポレートサイト内の『サステナビリティサイト』にて公表しました。
 
 
 
■レポート制作の背景
当社は、2030年を見据えたメッセージ『珈琲とKISSAのサステナブルカンパニー』(※1)を掲げ、サステナビリティの実現に取り組んでいます。
『サステナビリティレポート』は2023年から発行しており、ステークホルダーとのコミュニケーションツールとしてキーコーヒーグループにおけるサステナビリティに関する方針や取り組み内容を発信しています。

■『サステナビリティレポート2024』の概要
2023年度(2023年4月から2024年3月まで)(※2)の事業活動を振り返り、当社が定めている5つの重要項目(※3)への具体的な取り組みを、「環境」「社会」「ガバナンス」の観点から紹介しています。
また、特集「キーコーヒーにとってのサステナビリティを考える」を掲載。キーコーヒーが持続可能な社会に向けて、現在どのような取り組みを推進しているのか、会社としての方針を踏まえ紹介しています。

【特集対談】
「キーコーヒーにとっての サステナビリティを考える」

代表取締役の柴田社長とサステナビリティ推進室の伊東室長による対談を実施。
“100年企業”として次の100年を目指すうえで求められることや、サステナビリティ推進室を設立したねらい、「コーヒーの2050年問題」(※4)やその対応等について当社のサステナビリティがどうあるべきかを紹介しています。

(※1)2030年を見据えたメッセージ『珈琲とKISSAのサステナブルカンパニー』には、日本の喫茶文化の発信を強化するとともに、コーヒー生産国と品種の多様性を確保する活動を通じて持続可能なコーヒー栽培を実現するという思いが込められています。
(※2)一部、対象期間外の情報も含みます。
(※3)キーコーヒーがこれから向き合う課題として「地球温暖化への対応」「環境負荷の低減」「責任ある調達と商品の開発・提供」「従業員のエンゲージメント向上とダイバーシティの推進」「コーポレート・ガバナンスの強化」の5つを重要項目として特定しています。
(※4)WCRの報告によると、地球温暖化による気候変動の影響で、2050年にはアラビカ種の栽培に適した土地が、現在の50%にまで減少すると言われている問題。


キーコーヒーは、『珈琲とKISSAのサステナブルカンパニー』を掲げ、喫茶文化の継承と持続可能なコーヒー生産を実現する事業活動を行ってまいります。
 

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ