一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部と連携し、ITによる社会課題解決に向けた人材育成を支援~2025年度よりProject-Based Learning演習へ講師派遣~

日鉄ソリューションズ株式会社

プレスリリース


 

2024年9月12日
日鉄ソリューションズ株式会社
 

一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部と連携し、
ITによる社会課題解決に向けた人材育成を支援
~2025年度よりProject-Based Learning演習へ講師派遣~


日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:玉置 和彦、以下 「NSSOL」)は、国立大学法人一橋大学(所在地:東京都国立市、学長:中野 聡、以下「一橋大学」)ソーシャル・データサイエンス学部で2025年度から開講されるProject-Based Learning(PBL)演習に講師を派遣します。この協力は、産学連携の一環として、次世代人材の育成を目的としています。

一橋大学は、技術革新と社会変化のスピードが一層加速する中、社会科学とデータサイエンスの「融合」による現代社会の課題解決が可能な人材を養成するため、新学部としてソーシャル・データサイエンス学部を2023年度に新設し、3年次必修科目として「PBL演習」を2025年度から開講します。

NSSOLは、データ分析を用いた課題解決を演習テーマとして、システム研究開発センターに所属する研究員を講師として派遣します。受講生に実際のデータ分析の業務フローを仮想的に体験いただき、課題の発見、データの分析、および分析結果に基づく業務改善について、実践的に学ぶ場を提供します。また、受講生が「分析結果をどのように社会に役立てるか」という視点を持つことも期待しています。
 
NSSOLは、情報技術のプロフェッショナルとして、社会・経済の持続的な発展に貢献していくと共に、これまで複数の大学で寄附講義や講師派遣、インターンシップの受け入れ、奨学金の提供などの産学連携を推進し、これからの社会に求められる次世代人材の育成、大学教育・研究の発展に貢献してきました。今後も一橋大学と共に、日本および世界の舞台で社会課題を解決するリーダーの育成を推進し、一層の連携強化を図ってまいります。

今後もNSSOLは、当社のパーパス「ともに未来を考え 社会の新たな可能性を テクノロジーと情熱で切り拓く」のもと、本学部のPBL演習への講師派遣をはじめとする産学連携活動を通じて、次世代人材の育成通じた持続可能な産業発展に貢献してまいります。
 
以 上


【本件に関するお問い合わせ先】
日鉄ソリューションズ株式会社
人事本部 採用・人材開発センター 産学連携担当 
E-mail:hr-sangaku@jp.nssol.nipponsteel.com

【報道関係お問い合わせ先】
日鉄ソリューションズ株式会社
管理本部 サステナビリティ推進部 広報・IR室
E-mail:press@jp.nssol.nipponsteel.com


・NS Solutions、NSSOL、NS(ロゴ)は、日鉄ソリューションズ株式会社の登録商標です。
・本文中の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です


 

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