「マイティアピントケア40メディカル」シリーズを新発売 <2024年9月18日(水)>
目がショボショボする、視界がぼやけるといったつらい疲れ目症状に着目
千寿製薬株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:吉田周平、以下:千寿製薬)と第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:内田高広、以下:第一三共ヘルスケア)は、2つのピント調節機能改善成分(*1)を最大濃度(*2)配合した目薬『マイティアピントケア40メディカルマイルド』(ノンクールタイプ)と『マイティアピントケア40メディカル』(クールタイプ)(いずれもOTC医薬品:第3類医薬品)を本年9月18日(水)に新発売します。また、涙液分泌量が低下する点にも着目し、3つの有効成分(抗ヒスタミン成分クロルフェニラミンマレイン酸塩、角膜の修復などを助けるタウリン、角膜を保護するコンドロイチン硫酸エステルナトリウム)を配合。つらい疲れ目に効果を発揮します。
〔製品特徴〕 ・ 2つのピント調節機能改善成分シアノコバラミン(ビタミンB12)とネオスチグミンメチル硫酸塩を最大濃度(*2)配合。 ・ 目のかゆみや充血を抑える抗ヒスタミン成分クロルフェニラミンマレイン酸塩、角膜の修復などを助けるタウリン、角膜を保護するコンドロイチン硫酸エステルナトリウムを配合。 ・ 「目がショボショボする」、「視界がぼやける」などのつらい疲れ目に効果を発揮する目薬です。 ・ やさしいさし心地「マイティアピントケア40メディカルマイルド」と、清涼感のあるすっきり爽快なさし心地「マイティアピントケア40メディカル」の2つのさし心地があります。 |
<ご参考>
1. 千寿製薬について
千寿製薬は、1947年の設立以来70余年にわたり、ユニークな発想と研究開発力によって、眼科領域を中心とした独創的で優れた医薬品・サービスの提供に努めてきました。私たちは、この歴史の中で培われた千寿製薬の価値観の総称を「SENJU SENSE」と呼んでいます。その根幹を成すのは、単に会社の規模や売上を伸ばすことだけを求める「Big Company」ではなく、千寿製薬に関わるすべての人々の「しあわせ」を追求する「Good Company」であり続けるという経営理念と、そのために常に相手の立場で考え行動する「If I were you」という行動理念です。
社会や医療を取り巻く環境の変化はそのスピードを増す一方です。そのような厳しい時代のなか、私たちは、これらの価値観を揺らぐことなく守りながら、価値ある企業であり続けるために、常に前を向き、挑戦し、変化し続けて行きます。
そして、革新的な医薬品・サービスを永続的に創提(*3)することで、世界中の患者様の“みる喜び”QOV(Quality of Vision)の維持・向上に貢献し、社会から信頼され必要とされる企業であり続けたいと願います。
2. 第一三共ヘルスケアについて
第一三共ヘルスケアは、第一三共グループ(*4)の企業理念にある「多様な医療ニーズに応える医薬品を提供する」という考えのもと、生活者自ら選択し、購入できるOTC医薬品の事業を展開しています。
現在、OTC医薬品にとどまらず、機能性スキンケア・オーラルケア・食品へと事業領域を拡張し、コーポレートスローガン「Fit for You 健やかなライフスタイルをつくるパートナーへ」を掲げ、その実現に向けて取り組んでいます。
こうした事業を通じて、自分自身で健康を守り対処する「セルフケア」を推進し、誰もがより健康で美しくあり続けることのできる社会の実現に貢献します。
*2 一般用眼科用薬製造販売承認基準内 【承認基準とは】厚生労働省が承認事務の効率化を図るために定めた医薬品の範囲のこと
*3 創提(そうてい)《造語》創り出し、提案、提供すること。
*4 第一三共グループは、イノベーティブ医薬品(新薬)・ワクチン・OTC医薬品の事業を展開しています。