「第20回アビリンピック埼玉大会2024(埼玉県障害者技能競技大会)」 ポラスグループの2名が金賞を受賞。11月の全国大会へ埼玉県代表として出場予定
金賞を受賞した2名は、11月22日(金)から24日(日)にかけて愛知県で開催される、第44回全国アビリンピック(第44回全国障害者技能競技大会)に埼玉県代表として出場予定です。
創業55周年を迎えたポラスグループ(全27社)では、企業グループ特例企業11社の2023年度障がい者雇用率が3.0%となっており、厚生労働省の定める法定雇用率(2023年度2.3%、2024年4月以降は2.5%)を上回っています。今後も、障がいのある方々が働きやすく、能力を伸ばせる職場づくりを進めてまいります。
【入賞者一覧】
ポラスグループのアビリンピック埼玉大会における金賞受賞は4年連続、6名の入賞は昨年に続き過去最多となります。
「アビリンピック」(ABILYMPICS)とは、「障害者技能競技大会」の愛称で、「アビリティ」(ABILITY/能力)と「オリンピック」(OLYMPICS)を合わせた言葉です。障がいのある方々が日ごろ培った技能をお互いに競い合うことにより、その職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々が障がい者に対する理解と認識を深め、その雇用の促進と地位の向上を図ることを目的に開催されています。(ホームページ:https://www.jeed.go.jp/location/shibu/saitama/kosho/abilympics.html)
初の全国大会出場となりますが、更に高難易度の課題が出るようなので、日々研鑽を積んで本番に臨みたいと思います。
■金賞を受賞した 空田 聡 コメント
アビリンピックへの出場は初めてで、環境や操作感など不安なところもありましたが、始まってしまえばある程度練習通り行うことができました。業務を通して様々な方に教わったこと、Excelファイルなどを使う中で学んだことが生かせて嬉しく思います。Excelは日々の業務でも使用するため、今回学んだことが仕事に生かせるように意識していきたいと思います。