アクサ生命、浜松市と健康経営の推進に関する連携協定を締結

アクサ生命保険株式会社

アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:安渕 聖司)は、2024年6月5日、浜松市(市長:中野 祐介)と健康経営の推進に関する連携協定を締結しました。この協定は、相互に密接に連携し、それぞれの資源を有効に活用した協働による活動を推進することにより、地方創生に資することを目的としています。

本協定に基づいて当社は、保険事業や健康経営の実践支援、企業として社会的責任を果たす取り組みなどを通じて培った知見と人的ネットワークを浜松市の各種施策に役立てていただき、市民の皆さまが健やかな生活を送り、地域社会が持続的に発展するよう、以下の連携事項に取り組みます。


【浜松市との連携事項】
(1)市内企業及び団体等における健康経営の推進に関すること
(2)市民の健康増進に関すること
(3)その他目的を達成するために必要な事項に関すること
 

アクサ生命は、浜松市内において、1972年4月に浜松商工会議所の生命共済制度、特定退職金制度の受託を開始するなど、会員事業所の皆さまの福利向上を目指して、地域に根差した活動を続けています。

昨今では、従業員の皆さまの健康増進を通じたワーク・エンゲイジメントの向上と事業の持続的発展に向けて、健康経営の普及推進で県内商工会議所と協働する他、2018年5月には全国健康保険協会(協会けんぽ)静岡支部と覚書を締結、2019 年9月には静岡県と包括連携協定を結び、健康経営を導入・実践する事業所をサポートしています。


※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

アクサ生命は、お客さまや地域社会の皆さまにとって大切なものをお守りし、 より良い未来のために行動していきます。



アクサ生命について
アクサ生命はアクサのメンバーカンパニーとして1994年に設立されました。アクサが世界で培ってきた知識と経験を活かし、301万人のお客さまから546万件のご契約をお引き受けしています。1934年の日本団体生命創業以来築いてきた全国511の商工会議所、民間企業、官公庁とのパートナーシップを通じて、死亡保障や医療・がん保障、年金、資産形成などの幅広い商品、企業福利の増進やライフマネジメント(R)(人生を経営する)*に関するアドバイスをお届けしています。2023年度には、2,402億円の保険金や年金、給付金等をお支払いしています。
*ライフマネジメント(R)はアクサ生命保険株式会社の登録商標です。


アクサグループについて
アクサは世界51の国と地域で147,000人の従業員を擁し、9,400万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2023年の売上は1,027億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは76億ユーロ、2023年12月31日時点における運用資産総額は9,455億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
*アクサグループの数値は2023年1月~12月の業績です。

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