~超高齢社会に期待される調剤薬局の役割~
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:三津原 博)は、7月29日(火)、30日(水)東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催される「高齢者住宅フェア2014 in 東京」において、ブース出展いたします。(グループ会社である株式会社メディカルリソースも共同展示)
「高齢者住宅フェア2014」は、高齢者住宅業界の専門紙を発行している高齢者住宅新聞社が主催するもので、高齢者の住まいと介護・医療に関するマネジメント層に特化した専門展示会です。介護・医療関係のセミナー(79セミナー)を開催すると同時に、高齢者施設向けサービスに特化した各種最新システム、商品、サービスの展示が行われます。
今回出展する日本調剤ブースでは、当社で独自に開発し、現在、当社薬局からの在宅訪問服薬サービスで活用している「在宅コミュニケーションシステム」の説明及びデモンストレーションを行います。デモンストレーションでは実際に薬剤師が携帯しているタブレット端末を使いシステム内容をご説明します。
また、グループ会社のメディカルリソースでは、高齢者施設検索サイトとして知られる「有料老人ホーム検索 探しっくす」のご紹介を行います。
日本調剤では、超高齢社会を迎えて、調剤薬局への期待される役割として、高齢者向けの医療サービス対応がより重要度を増すと考えており、日本全国に展開する約500店の調剤薬局全店においても、順次、在宅医療対応していく予定です。
これからもご自宅での療養患者さま向けの訪問服薬サービスや、老人ホームなどの高齢者が多い介護施設等での訪問服薬サービスに積極的に取り組んでまいります。
高齢者住宅フェア2014 in 東京
http://www.koureisha-jutaku.com/koureisha_fair.html
在宅医療ポータルサイト「在宅ひろば」
http://www.zaitakuhiroba.jp/
有料老人ホーム検索「探しっくす」
http://www.sagasix.jp/
<日本調剤株式会社について>
日本調剤は、1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行ってまいりました。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し、約2,400人の薬剤師を有する日本を代表する調剤薬局企業として評価を得るとともに、超高齢社会にマッチした“調剤薬局の新しい姿”を追い求めて、日々取り組んでいます。
詳細はホームページ(
http://www.nicho.co.jp/)をご覧ください。
<JP Newsletterについて>
本ニュースレターは、日本調剤の薬局や薬剤師のことを、より皆さまに知っていただくためにご紹介するものです。超高齢社会を迎え、医療の重要性が高まる中、身近な医療提供の場である調剤薬局、そして薬の専門知識を持った薬剤師は、地域における医療・健康管理の重要な担い手としての役割が期待されています。
ニュースレターに関するお問い合わせ
日本調剤株式会社 広報部 広報担当
Tel:03-6810-0826 Fax:03-5288-8693
E-Mail:pr-info@nicho.co.jp