インドネシアで「教育分野の支援」『KEY COFFEE TOARCO財団』 2回目の活動を実施

キーコーヒー株式会社

コーヒー生産地の小・中学校に文房具を寄贈

 キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田 裕)のグループ会社であるインドネシアの現地法人PT.TOARCO JAYA(本社:Jakarta Timur、社長:鈴木 秀顕)は、サステナビリティ活動の一環として、インドネシア・トラジャ地域における「教育分野の支援」を目的に、2024年2月19日から3月7日の期間で、2回目となる『KEY COFFEE TOARCO財団』の活動を実施。トラジャ地域の小・中学校、計7校に文房具を寄贈しました。
 
  

■『KEY COFFEE TOARCO 財団』と今回の活動について
 『KEY COFFEE TOARCO 財団』は、当社のフラッグシップ商品「トアルコ トラジャ」の生産地であるインドネシアにて、「教育分野の支援」を目的に2023年5月9日に設立しました。2023年8月25日には1回目の活動として、トラジャ地域の小・中学校、計4校に文房具を寄贈しました。
 今回は2024年2月19日から3月7日の期間で2回目の活動を実施。トラジャ地域の小・中学校、計7校に文房具を寄贈しました。また、2月19日には、当社の代表取締役社長の柴田が現地を訪問し、学校関係者および生徒たちと交流を深めたほか、インドネシア語でスピーチを行いました。
 

■柴田によるスピーチ(一部抜粋)
「『KEY COFFEE TOARCO 財団』の活動を通じて、皆様の勉学に役立てることを幸いに思います。学ぶことは見識を広め、人生を豊かにしてくれます。トラジャの皆様と一緒に力を合わせ、PT.TOARCO JAYAと当社は、おいしいコーヒー作りに取り組んでいます。今後も、教育やインフラ支援も含めて、トラジャの未来に向けて貢献していきたいと思います。」

 キーコーヒーは、『珈琲とKISSAのサステナブルカンパニー』を掲げ、喫茶文化の継承と持続可能なコーヒー生産を実現する事業活動を行ってまいります。

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