高知市上下水道局浄水課水質管理センターが 文書管理・情報共有システム「楽々Document Plus」を導入 ~検索や版管理の機能を活用し、水道GLP文書の適正な管理体制を構築~

住友電工情報システム株式会社

高知市上下水道局浄水課水質管理センターは、住友電工情報システム株式会社が提供する文書管理・情報共有システム「楽々Document Plus(らくらくドキュメント プラス)」を導入しました。水質検査の信頼性に関する認定制度「水道GLP(Good Laboratory Practice)」において要求される文書の管理を楽々Document Plusで行うことで、適正な管理体制を構築しました。
 
 
 
高知市上下水道局において水質検査や水質管理業務を担う浄水課水質管理センターでは、水質検査の信頼性に関する認定制度「水道GLP」において要求される文書の管理を、自前で構築した水質管理システムで行っていましたが、システムの老朽化によりブラックボックス化が進み、保守管理などに課題を抱えていました。そこで、ISO文書管理に対応している楽々Document Plusの検索や版管理の機能を水道GLPの文書管理に応用し、独自の運用方法などを確立しながら管理体制を再構築しました。これにより、従来の管理レベルを維持しつつ業務効率化にも成功しました。
水道GLPの文書管理以外では、お客様から水道水質に関する相談を受けた際に作成する「市民相談」などにも利用範囲を拡大し、集計作業が大幅に効率化しました。今後もシステムへの理解を深め、利用範囲のさらなる拡大を目指します。

詳細内容は下記の導入事例ページよりご確認いただけます。
高知市上下水道局浄水課水質管理センター様導入事例
https://www.sei-info.co.jp/document-plus/cases/kochi-waterworks-bureau/?argument=EkZKmXCQ&dmai=202402211d

■高知市上下水道局浄水課水質管理センターについて
高知市上下水道局浄水課水質管理センターは、高知市上下水道局において主に水質管理を担う部門です。河川水や地下水、浄水場、送配水施設、給水栓などの水質管理を行い、高知市内の水道水の安全を守っています。2012年には、水道水質検査の精度と信頼性を担保する「水道GLP」の認定を取得し、現在まで更新を続けています。
高知市上下水道局浄水課水質管理センターWebサイト https://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/95/

■楽々Document Plusについて
楽々Document Plusは、ドキュメントDXを推進する文書管理・情報共有システムです。一般のオフィス文書をはじめ、契約書やISO文書、電子帳簿保存法(e-文書法)へ対応した国税関係書類など、あらゆる文書のペーパーレス化を実現します。


当社は、今後もますます需要が見込まれる文書管理システム及び社内情報共有システムの市場において、時代のニーズを先取りした製品開発に取り組んでまいります。
以上


■無料ウェビナー(Webセミナー)のご案内
電子契約サービスと連携した契約書管理や電子帳簿保存法に対応した文書管理の方法など、楽々Document Plusの活用方法をウェビナー形式でご紹介しています。
【ウェビナーのテーマ例】
ペーパーレスで契約書の管理業務を効率化
書類のペーパーレス化による業務効率化
製造業DXをサポート! ISO文書管理の効率化
【申込方法】下記のページより、お申し込みください。
https://www.sei-info.co.jp/document-plus/event/webinar-dp/?argument=EkZKmXCQ&dmai=202402211d


■資料のご案内
楽々Document Plusの最新カタログや事例、課題にあわせたお役立ち資料をお配りしています。下記のページよりダウンロードしてご覧いただけます。
https://www.sei-info.co.jp/document-plus/download/?argument=EkZKmXCQ&dmai=202402211d

【補足資料】
■楽々Document Plusの特長
 特長1:幅広い管理業務・ドキュメントに対応可能
  契約書管理やISO文書管理など幅広い業務に対応。紙文書やフォーマットの違うドキュメントもまとめて管理できます。
 特長2:シェアNo.1のエンタープライズサーチ製品搭載
  当社エンタープライズサーチ製品を標準搭載。高速・高精度な検索機能で欲しい情報がすぐに手に入ります。
 特長3:充実のサポート体制とUI/UX改善をはじめとした継続的な製品改善
  サポートサイトを設置し、お客さまの問い合わせに迅速に対応。顧客アンケートをもとに、UI/UXなど製品改善も行っています。
 特長4:組織体制・規模に合わせて選べる導入形態
  導入形態はクラウド・オンプレミスから選択可能。組織の規模や環境、利用人数などを踏まえて最適な導入が可能です。
※クラウド版は2024年4月より提供開始します。

■楽々Document Plusの価格
<オンプレミス版>
 パッケージライセンス価格 : 150万円(税別)~となります。
<クラウド版 ※2024年4月より提供開始>
 ユーザ数課金(100ユーザ~)での提供で、[100ユーザ料金:9万円/月]となります。
※価格についての詳細は、別途お問い合わせください。

■楽々Document PlusのWebサイト
その他の詳細情報については下記のURLよりご確認ください。
https://www.sei-info.co.jp/document-plus/?argument=EkZKmXCQ&dmai=202402211d

【登録商標について】
・楽々Documentは、住友電気工業株式会社の登録商標です。
・その他、記載されている会社名・製品名などは、各社の商標または登録商標です。

 

 

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