モビリティ産業の体験に、大学生を招待 Web3.0サービス『アプデミー』が「JAPAN MOBILITY SHOW」の体験を価値化

株式会社ODKソリューションズ

 株式会社ODKソリューションズ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:勝根 秀和、以下 当社)は、10月26日(木)から11月5日(日)まで、東京ビッグサイトで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー)」にて、大学生の体験価値創出のサポートを実施いたします。
 大学生レポーターが「未来の日本」を体験し、取材・発信を行うことで、若年層とモビリティ産業のつながりを創出するとともに、将来のキャリア形成に活用できる体験実績NFTを発行いたします。
 

「JAPAN MOBILITY SHOW」について                
 「東京モーターショー」の名称を改め、新しく開催される展示会です。出展社数は、前回開催時(2019年)の192社を大きく上回る過去最多の475社を突破する見通しであり、自動車産業の枠を超え、来場者が楽しめる様々なイベントが予定されております。

 ・「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」公式サイトリンク:
   https://www.japan-mobility-show.com/

 また、若年層にモビリティ産業への興味関心を促すことを目的として、会員の大学生を対象に無料チケットをプレゼントいたします(入場には学生証が必要となります)。

当社の役割について                
 「個人の体験を価値化」するWeb3.0サービス『アプデミー』を通じて、以下の企画を実施いたします。

 1.「アプデミー JAPAN MOBILITY SHOW学生レポーター事務局」の組成
 大学生のみでレポーターチームを組成し、JAPAN MOBILITY SHOWを通じて日本の未来がどのように変わるのかを体験した上で、学生目線の取材・発信を行います。
 取材内容は、TOKYO FM(80.0MHz)から全国38局ネットで放送中のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」やJAPAN MOBILITY SHOWのオフィシャルSNSにて発信いたします。

 2.体験実績をNFTで可視化
 唯一無二かつ代替不可能という特性を活かし、参加者が本イベントでの体験実績を第三者に対して証明する体験実績NFTを発行いたします。また、NFTは、会場に設置されたQRコード※を読み取り、全て集めると完成版画像を取得できる仕組みになっているため、スタンプラリーのように会場内の回遊を促す役割も果たします。

『アプデミー』について
 
 
 日常の体験実績をNFTでデジタル化し、蓄積することで、自分自身でも気づかない価値や個性を可視化できるサービスです。まずは、高校生や大学生を中心に、既存の履歴書で重視されている「学歴・資格」等に加えて、多様な体験が個人の価値として、大学入試や留学、就職活動等に活用できる世界観の実現を目指しております。
 NFTは、ブロックチェーン技術により唯一無二かつ代替不可能であることが保証されているデジタル資産であり、近年は、体験実績の証明を目的とするものが注目されております。

▼プレスリリース(2022年12月22日)
「個人の体験を価値化」する Web3.0 サービスの社会実装に向け、株式会社電通グループとの共同研究を開始:https://ssl4.eir-parts.net/doc/3839/tdnet/2217465/00.pdf

※『アプデミー』は当社の登録商標です。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

【株式会社ODKソリューションズ】
〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町一丁目6番7号
代表者 :勝根 秀和
設立  :1963年4月1日
資本金 :6億3,720万円(2023年3月31日現在)
Tel   :06-6202-3700(代表)
URL   :https://www.odk.co.jp/
事業内容:教育・金融・医療分野へITサービスを提供

『ビジネスを、スマートにつなぐ。人生の、ストーリーをつむぐ。』
ITの力で、すべての人の人生に喜びをもたらしたい。私たちのビジネスは、夢に向かって挑戦する人の人生を、より素晴らしい方向へとリードするソリューションでありたいと願っています。
1963年の創業以来、積み重ねてきたデータと経験で、お客様のビジネスをスマートにつなぎ、そして、より豊かな人生のストーリーをつむいでいきます。

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