昭和女子大学国際文化研究所設立30周年記念「世界遺産ホイアン日本橋展」

昭和女子大学

昭和女子大学(学長 金尾朗:東京都世田谷区)国際文化研究所は、設立30周年を記念して10月25日から「世界遺産ホイアン日本橋展」を本学光葉博物館で開催します。ホイアン日本橋の10分の1サイズの復元模型やベトナム・ホイアン市の依頼により街並みを再現したメタバース(インターネット上の3D仮想空間)などデジタル技術も活用して多角的に展示します。  ◆ 国際文化研究所設立30周年記念「世界遺産ホイアン日本橋展」概要 【開催日程】  10月25日(水)- 11月29日(水) 9:00 - 17:00   ※日曜、祝日休館、ただし11月12日(日)は学園祭にあわせて開館、どなたでもご入館いただけます〔入館無料〕 【場  所】  昭和女子大学光葉博物館(東京都世田谷区太子堂1-7-57) 【展示内容】 「ホイアン日本橋模型」 展示、デジタル展示(メタバース、GIS)、 資料展示(衣装、生活小物、食生活、他)など 【主  催】  昭和女子大学国際文化研究所  https://content.swu.ac.jp/kokusaiken-blog/ ◆ 国際文化研究所設立30周年記念「世界遺産ホイアン日本橋展」オープニングイベント 【開催日時】 10月25日(水) ・記念シンポジウム     14:00 - 15:15 〈 講演者 〉高尾哲也教授 / 小原奈津子特任教授 / 友田博通特任教授 ・オープニングセレモニー  15:30 - 関係者挨拶の後、15:50 - テープカット ・展覧会のご案内      16:00 - 16:25 ※取材をご希望の方はご連絡ください。 国際文化研究所は、ベトナム政府の要請により1992年から日本文化庁とダナン近郊にあるホイアン旧市街の総合的調査研究を実施し、ホイアン町並み保存の技術協力を担っています。2000年にはホイアンの修復活動と世界遺産登録、2013年にはハノイ近郊ドンラム村の国家文化財農村第1号指定と保存技術移転によりユネスコ文化財保存賞を受賞しました。 ▼本件に関する問い合わせ先 昭和女子大学 広報部 TEL:03-3411-6597 メール:kouhou@swu.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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