【東京農業大学第三高等学校・附属中学校】9/9(土)、10(日)「第26回浪漫祭」を開催しました。

学校法人東京農業大学

今年度のスローガンは「青春浪漫(アオハルロマン)」。4年ぶりに「コロナ禍以前の形式」で制限のない文化祭を開催することができました。


東京農業大学第三高等学校・附属中学校(埼玉県東松山市)では、「第26回浪漫祭」を、9月9日(土)、10日(日)の2日間の日程で実施しました。

農大三高・三中の文化祭は、企画から運営までの全てを、生徒会・実行委員会を中心に生徒が主体となって創り上げる一大イベントです。新型コロナウイルスの影響で、2020年度と21年度の2年間は中止となり、昨年度は検温を行ったうえで、入場制限を設けて実施しました。今年度はそれらの制限を撤廃し、屋台での飲食物の提供、有志によるステージ発表など、感染防止に気を配りつつも制限のない「コロナ禍以前の形式」で実施しました。とは言え、生徒の多くが「従来の文化祭」を経験していません。手探りながらも意見を出し合い、全校生徒が協力して準備を重ね、当日を迎えました。

 
 

高校の校舎では、1,2年生による、縁日やまくら投げ、椅子取りゲームなどの色々なミニゲームが楽しめる部屋が並び、各クラスの個性がよく出た内容になっていました。教室内はもちろん、廊下部分にもこだわりが見られ、天井に届くほどの大きな鳥居が何本も建ち並んだり、廊下のいたるところに大きな虹やハート、天使の羽根などの「SNS映え」するような装飾が施されたりと、来場者を楽しませる工夫を凝らしていました。また、3年生の飲食店のテント村では、どのクラスにも行列ができており、2日分として用意した食材を1日目に使い切ってしまうテントが出るほど大盛況でした。有志のステージ発表にも多くの観客が集まりました。出場した生徒たちは迫力あるダンスや歌などを披露し、輝かしい姿を見せてくれました。

 
 
 

 
中学生は、農大三中らしい「探究学習」や「グローバル教育」における学びなど、日々の成果を来場者に披露する、「ステージ発表」を中心に行いました。1年生は、育てているダイズについての研究発表と、英語での自己紹介をしました。2年生は、「ヒラメの養殖活動」の研究発表をはじめ、7月に行われた「東京国立博物館研修と浅草班別行動」についての英語を交えた活動報告、「グローバルイングリッシュキャンプ」という英語合宿において作成した寸劇(スキット)の発表をしました。3年生は、興味のある大学の学問分野についてグループ毎に研究し、7月に実施された「模擬ゼミ体験」での学びと併せて発表したり、9日間のニュージーランド語学研修での経験を英語でスピーチをしたりしました。学年が上がるにつれてスライドや発表の質がより向上し、3年間かけて行われる農大三中の「プレゼン学習」の成果を垣間見ることができました。文化祭初日に同時開催された学校説明会に参加した小学生親子や、在校生の保護者にとっても、農大三中の学びをより具体的に知り、生徒たちの成長ぶりを実感できる良い機会となりました。

 
 
 

浪漫祭を締めくくる後夜祭では、有志35団体のステージ発表の中から投票で選ばれた6団体の生徒が、ステージに立ちました。観客の生徒たちは、ステージや曲に合わせて自然と手拍子を打ち、持参したペンライトやスマートフォンのライトを振って、歓声や掛け声をあげるなど、会場の一体感はまさに「青春」そのものでした。そして後夜祭の最後には、名物の「打ち上げ花火」があがりました。コロナ禍で制限の多い学校生活を過ごしてきた生徒たちは、目の前の大きな花火を見て、準備期間から文化祭当日の様々な場面を思い起こすなど、貴重な思い出の一つになりました。

 
 

 
神山達人校長は、今年度の文化祭を振り返り、「6月から当日の朝まで、生徒会や浪漫祭実行委員を中心に、生徒一人ひとりが主体的に準備を進めてくれました。展示発表や出店においても、豊かな発想力で様々な工夫を凝らしており、例年以上の素晴らしい仕上がりだったと思います。農大三高・三中の伝統をしっかりと引き継いでくれました。」と笑顔で話してくれました。

取材・撮影:学校法人東京農業大学 初等中等教育部(TEL:03-5477-2391)
 

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