埼玉県が発行するサステナビリティボンドへの投資を決定 環境問題解決グリーンプロジェクト、社会課題解決ソーシャルプロジェクト推進に貢献

学校法人聖学院

学校法人聖学院(東京都北区、理事長/小池茂子)は、「埼玉県第2回公募公債(サステナビリティボンド・10 年)」(以下 本債券)への投資を決定いたしました。サステナビリティボンドとは、債券により調達した資金使途が、地球環境および社会課題解決双方に資するプロジェクトに限定されている債券のことです。聖学院は学院全体でSDGs達成に向けた教育活動を行なっており、本債権への投資により地域の社会課題解決推進に貢献します。 学校法人聖学院は第二期聖学院ビジョン(2023-2027年度中長期計画)において『将来の日本および国際社会に貢献する人間を育成「誰一人取り残さない」世界の実現を目指して』をキーメッセージとし、法人全体でSDGs達成に向けた教育活動を行っています。 本債権による調達資金はグリーンプロジェクトとして「治水・治山対策の推進」「みどりの保全と創出」「林業の生産性向上と県産木材の利用拡大」に、ソーシャルプロジェクトとして「大地震に備えたまちづくり」「児童虐待防止・社会的養育の支援」「質の高い学校教育の推進」に用いられることから、聖学院が掲げるビジョンと事業の目的が一致していると判断し、投資を決定しました。なお、本債権は第三者機関である株式会社日本格付研究所により、国際資本市場協会(ICMA)が公表している「サステナビリティボンドガイドライン2021」などとの適合性について、最上位の評価「SU1(F)」を受けています。 【発行概要】 銘 柄 埼玉県第2回公募公債(サステナビリティボンド・10年) 年 限 10年 発行日 2023年8月29日 【第二期聖学院ビジョン】 https://www.seig.ac.jp/vision/ ▼本件に関する問い合わせ先 聖学院 広報センター 小板橋・松田 住所:東京都北区中里2-9-5 TEL:03-3917-8530 メール:pr_h@seigakuin-univ.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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