キナクシス、年次イベント「Kinexions Japan 23」を開催

キナクシス・ジャパン株式会社

〜今日の不安定なビジネス環境を生き抜くために必要な透明性、管理能力、俊敏性をもたらすエンドツーエンドのサプライチェーンを管理する新イノベーションを紹介〜
*** 開催日時 2023年7月20日(木)14:00~17:00 ***



2023年7月19日(水)東京発 - 不確実な市場の変動に応じた迅速かつ最適な意志決定を支援するKinaxis Inc.(TSX: KXS)の日本法人であるキナクシス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、日本法人社長:金子 敏也、以下キナクシス)は本日、年次イベント「Kinexions Japan 23」を2023年7月20日(木)に大手町プレイスカンファレンスセンターとオンライン中継のハイブリッド形式にて開催することを発表しました。

近年、サプライチェーンは複数の課題に直面しており、そのリスクは引き続き存在しています。また、日本企業においては、円安、資源不足、物価高など、引き続き逆境にさらされています。Kinexions Japan 23では、サプライチェーンの革新、課題、トレンドに関するコンテンツと専門家の洞察が詰まったセッションを通じて、キャリアアップと知識の向上を図ることができる場をご提供します。

本イベントでは、東京大学未来ビジョン研究センター客員教授であり、株式会社経営共創基盤シニア・エグゼクティブ・フェローの西山圭太氏を迎えた基調講演を行うほか、事例講演として、株式会社マクニカ IT本部IT統括部ITシステムマネジメント部兼S&OP統括S&OP推進部 戸塚大樹氏より、RapidResponse(R)導入に伴う業務の標準化と高度化の実現へむけた4年間の取り組みと今後の展開についてご説明いただきます。さらに、シュナイダーエレクトリック グローバル・トランスフォーメーション・プランニング担当副社長 プリティ・ジャウハリ氏には、サプライチェーンの混乱をより良く予測し、レジリエンスを高めるために社内でどのようなチーム体制を整え、どのようなデジタル施策を講じたかについてお話いただきます。
また、キナクシスからは、米国で6月に開催された「Kinexions’ 23」にて発表のあった、透明性、管理能力、俊敏性を企業にもたらすエンドツーエンドのサプライチェーンにまたがる新製品イノベーションについてもご紹介いたします。

キナクシスのCEO、John Sicard(ジョン・シカード)は、次のように述べています。「6月に開催したKinexions'23の成功に続き、日本でKinexionsを開催し、混沌とする世界においてパートナーやお客様をサポートできることを嬉しく思います。エンドツーエンドのデジタルサプライチェーンシステムに関する我々の培ってきた経験と知識と新機能が、チームのコラボレーションや意思決定を容易にし、ビジネスの成長を支援することができると強く信じています。」

開催概要
【日時】        2023年7月20日(木)14:00~17:00
【開催形式】        ハイブリッド開催[ オフライン(定員250名)+ オンライン中継 ]
【会場】        大手町プレイスカンファレンスセンター2F(https://otemachi-place-conferencecenter.jp/access)
【配信形式】        オンラインによるライブ中継
【対象】        製造業の経営者、役員、経営企画、SCM、
生産、IT・システム部門等、CM/S&OP計画に携わる管理職の方々
【参加料】        無料
【参加登録】        事前登録制
【主催】        キナクシス・ジャパン株式会社
【企画協力】        東洋経済新報社

最新アジェンダおよびお申込みは、以下のサイトをご覧ください。
【アジェンダ】  https://toyokeizai.net/sp/sm/kinaxis20230720/
【お申込サイト】 
会場参加:https://toyokeizai.smartseminar.jp/public/application/add/12207?_ga=2.17643001.1998309765.1688014889-2096989295.1669682052
オンライン中継:https://toyokeizai.smartseminar.jp/public/application/add/12142?_ga=2.114121543.1998309765.1688014889-2096989295.1669682052

キナクシスについて
絶えず変化を続ける市場や不確実性に対応するためには、俊敏な対応が必要です。キナクシスのプラットフォームは、統合事業計画およびデジタルサプライチェーンにおいて、迅速かつ信頼性の高い意思決定を可能にします。より良い計画の実行と人々の生活の向上が可能になることで、世界に変化をもたらすと確信しています。これまでに蓄積してきた知性にAIとコンカレントプランニング(同時並列計画)を組み合わせることで、当社は多くの革新的な企業から信頼を獲得しています。将来のあらゆるシナリオを想定した事業計画の立案には、リスクと機会の監視ならびに変化への柔軟な対応が求められます。当社のクラウドベースのプラットフォームは拡張性が高く、業界において実証済みのアプリケーションを多数実装しています。顧客が市場変化をいち早く把握し、より迅速な対応をすることが可能になることで、損失削減にも大きく貢献しています。キナクシスに関する情報はWeb(https://www.kinaxis.com/ja)、LinkedIn(https://www.linkedin.com/company/kinaxis/)、Twitter(https://twitter.com/kinaxis)、Facebook(https://ja-jp.facebook.com/Kinaxis/)をご覧下さい。

免責事項
本資料の特定事項には、適用証券法に定められている「将来予想に関する記述」が含まれています。「将来予想に関する記述」には、キナクシス(Kinaxis®)の成長機会および見込み利益、ならびに製品およびサービスへの需要に加え、業界の競合他社比較による製品およびサービスの相対的な位置付けに関する当社の見解を含む特定予測ならびにリスクおよび不確定要素が内在しています。「将来予想に関する記述」はその将来動向を保証するものではなく、当社の実際の経営成績、業績、実績、または事業展開状況としての事実とこれらの記載内容が著しく異なる、または可能性が含まれる場合があります。「将来予想に関する記述」に関するリスク要因については、当社がカナダの証券規制当局に提出している公式報告文書に記載されています。キナクシスは法律で明示的に要求される場合を除き、新しい情報、将来の出来事、その他の結果に関わらず「将来予想に関する記述」の訂正あるいは更新を行う義務を一切負いません。

【報道関係者からのお問い合わせ先】
キナクシスPR事務局(プラップジャパン)担当:高石、渡部
kinaxis@prap.co.jp
 

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