テーブルなの?冷蔵庫なの?話題の「ステルス家電」 176,000円
【あおぞら銀行】 BANK The Story
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「LOOZER」の「SMART TABLE STB135」
「ステルス家電」という言葉を聞いたことがありますか?
家具と一体化しており、ぱっと見ただけでは何なのか分かりづらい“機能が隠れている(=ステルス)”家電のことをさします。ある経済誌が2023年ヒットしそうなものとしてキーワードにも挙げていました。
「家ごもり」により部屋に家電があふれた人が増えた反動で、1台で何機能もの役割を果たす「ステルス家電」のニーズが高まったともいわれているようです。
「LOOZER」の「SMART TABLE STB135」はいまもっとも注目されるステルス家電のひとつ。一見、よくあるリビング用のテーブルなのに、さまざまな「家電機能」が隠されています。
【機能.1】3色から選べてインテリアに合わせやすい「テーブル」
ステルス家電は、私たちのライフスタイルをどのように変えてくれるのでしょう? 実際に試用してみたくて、同アイテムが展示販売されている「IDC OTSUKA 新宿ショールーム」(東京都・新宿駅)を訪れました。ヤマダデンキとのコラボレートにより、家具も家電も豊富な品揃えから選べて購入できるため、引っ越しや新生活準備には最適の大型インテリアショップです。
では、このステルス家電が何者なのか、機能を順に紹介していきましょう。
まずは見たままの「テーブル機能」。近代的でスタイリッシュなデザインにときめきます。ホワイト、ブラック、ウッドの3色展開なので、部屋のテイストに合わせやすいのがありがたいです。
サイズは幅1,295mm×奥行705 mm ×高さ460 mm、重量は61kg。「SMART TABLE STB135」はシリーズ最上位機種にあたり、ほかにも機能を絞ったコンパクトサイズの機種もあるので、部屋の広さに合わせて選べます。
【機能.2】ドリンクをその場ですぐに取り出せる「ツードア冷蔵庫」
スマートテーブルの内側は、なんと冷蔵庫。中を開けるとスライド式トレーが出てきて、ドリンクやフードを冷やせます。
リビングで、「ビール片手の映画鑑賞」が毎日の楽しみである筆者。わざわざ映画を一時停止してキッチンへ行かなくとも、スマートテーブルからビールをすぐに取り出せる至福を思わず想像し、うっとりしてしまいました。
さらにこの冷蔵庫が優秀なのは、それぞれ異なる温度設定ができるツードアタイプである点。左側の冷蔵庫は3℃〜8℃、右側の冷蔵庫は6 ℃〜12℃に、卓上のタッチパネルで温度調整が可能です。
たとえば、左側にはビール&おつまみ、右側には美顔シートパックを冷やしておく。用途によって冷蔵庫を使い分けできる、かゆいところに手が届く設計はさすが。ECOモードを選べば節電でき、冷蔵庫の電源をオフにすれば収納スペースとしても活用できます。
【機能.3】部屋がミニ映画館に変身。音質を選べる「Bluetooth®スピーカー」
冷蔵庫の扉の反対側には、Bluetooth対応のデュアルスピーカーがついています。スマートテーブルに内蔵された音楽のほか、Bluetoothで接続したテレビやスマートフォン、PCの音楽を流せる仕様。
音楽のモードはポップ、ジャズ、ロック、フィルム、オートモードから選べる本格派。これ1台あれば、高価なオーディオ機器を買うまでもなく迫力満点の音楽が楽しめ、フィルムモードで映画を観れば、自宅で映画館気分にも浸れそう。
【機能.4】部屋のレイアウトの常識を自由に解き放つ「ワイヤレス充電器」
ワイヤレス充電に対応したスマートフォンやスマートウォッチを、テーブルの該当箇所に置くだけで自動的に充電がスタート。ついつい帰宅後にスマホをコンセントにつなぐのを忘れがちな人にとっては、ありがたい機能です。
「SMART TABLE STB135」には本体を充電するためのコンセントが1つ付いているだけなので、テーブル周りが充電ケーブルでごちゃつきません。「複数の家電を充電しやすいように家具を配置する」というような常識にとらわれすぎることなく、より自由に部屋をデザインできるのがうれしい。
【機能.5】AタイプとCタイプに適用した「USBポート電源コンセント」
現代人にとって、同時に複数の電化製品を使いこなすのは朝飯前。スマートフォンのSNSアプリでチャットしながら、卓上の美容家電で肌をケアしつつ、同時にPCのYouTubeでミュージックビデオを鑑賞する……などなど。ただし便利になった分、常に充電の必要性とも隣り合わせなわけですが、このスマートテーブルなら心配ご無用。
脇にはUSBポート(Aタイプ2つ、Cタイプ1つ)と、電源コンセント(1つ)がついていて、充電可能です。
PC、カメラ、照明など複数の電化製品を同時使いすることも多い動画配信者たちの間で評判になったのを機に、このアイテムの人気に火がついたというのも頷けます。
テクノロジーを生活空間へ浸透させる。「スマートテーブル」の可能性とは?
家電メーカー「LOOZER」は、「テクノロジーを生活空間へ浸透させ、スマートなライフスタイルに」をテーマに、「SMART TABLE STB135」を開発したそう。
「家に合わせて暮らすのではなく、自分に合わせるライフスタイル」を目指し、常識にとらわれない自分らしい部屋づくりを楽しむためのキーアイテムとしてスマートテーブルを世に送り出しました。
「IDC OTSUKA 新宿ショールーム」の家電担当スタッフの吉田さんによると、「最近では帰宅直前にエアコンのスイッチをスマートフォンで遠隔操作したり、冷蔵庫の中身の賞味期限をスマートフォンで把握したりする、『スマート家電』も人気です」と教えてくれました。ステルス家電も、そんなスマート家電のひとつ。(筆者が)知らない間に、どんどん家電は進化していることを実感しました。
時代を移す鏡でもある家電を自宅に迎え入れて、最先端のライフスタイルを楽しんでみてはいかが?
Words: Riyua Joe(mogShore)
Photos: Jin Saito
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LOOZER
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https://www.loozer.net/
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IDC OTSUKA 新宿ショールーム
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東京都新宿区新宿3-33-1
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Tel:03-5379-4321
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https://www.idc-otsuka.jp/showroom/shinjuku
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営業時間:10:30~20:00
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定休日:なし(年末年始を除く)
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参考コスト
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LOOZER「SMART TABLE STB135」 176,000円
※送料別途
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参考コスト合計金額 176,000円
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取材日:2023/4/3
<ストーリーに関するご留意事項>
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