産業用無人ヘリコプターによる森林情報デジタル化の最前線を学ぶオンラインセミナー開催

ヤマハ発動機株式会社


 ヤマハ発動機株式会社は、自治体や森林組合で森林管理に携わる方に向け、2023年5月31日(水)に「自治体におけるUAVレーザ計測の活用事例セミナー」をオンラインで開催します。

 林業のスマート化や業務精度・効率の向上が求められる中、UAV(無人航空機)を使ったレーザ計測の有用性が話題に上り始めています。当社は、自動航行機能など高い航続性能を備える自社製の産業用無人ヘリコプターに高解像度 LiDAR を搭載し、上空より毎秒75万発のレーザを照射することで、高密度・高精度な点群データを計測・解析するサービスを実施。「森林の見える化」に貢献しています。

 

 「スマート林業座談会~集約化に向けた森林情報のデジタル化~」と題した今回のセミナーでは、当社サービスを導入した愛知県豊田市の実践事例をご紹介。そのほか、同市や島根県雲南市、当社森林計測部の担当者によるパネルディスカッションでは、実際の計測・解析データの活用状況や林業事業体との連携などのテーマについて語り、リアルな林業DX(デジタルトランスフォーメーション)の現状に迫ります。

【オンラインセミナー概要】
■日時 2023年5月31日(水)13:30〜15:00
 第1部【事例報告】
 レーザ計測による効率的な境界確定の推進(豊田市)
 第2部【パネルディスカッション】
 担当者に聞く! 森林情報デジタル化の取り組みと実際
 (豊田市、雲南市、当社森林計測部の担当者登壇)
 第3部【Q&Aセッション】
■形式 Zoomウェビナー ※YouTubeにて見逃し配信あり(いずれも事前登録制)
■締め切り 5月24日(水)※先着250名
■参加費 無料
■申込 ヤマハ発動機WEBサイト(https://www.yamaha-motor.co.jp/ums/forest/forum03/)より
■主催 ヤマハ発動機株式会社
 

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