もはや地域のプロデューサー。高まる地方公務員への期待。-- 追手門学院大学のニュース発信サイト「OTEMON VIEW」に掲載

追手門学院大学

学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:川原俊明)はこのたび、運営する追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に「もはや地域のプロデューサー。高まる地方公務員への期待。」と題した記事を掲載した。かつては「お役所仕事」とも呼ばれた地方公務員だが、現在は事務手続きなどに留まらない地域のプロデューサーとしての役割が求められている。今回の記事では、地方公務員としての実務経験を持つ藤原直樹教授(地域創造学部/大学院経営・経済研究科)が、変化している地方公務員の今に迫る。  ベネッセ教育総合研究所が発表・解説している「高校生がなりたい職業ランキング」で、近年は1~2位にランクインすることが多い「地方公務員」(※)。ここ数年はコロナ禍の影響もあり、足元の地域に目を向け、住民の命と健康、生活を守る地方自治体の公共的な役割が見直されつつある。また超高齢社会を迎え、いかに自治体を存続、活性化させるかといった点も喫緊の課題となっている。こうした中で、地方公務員(行政職)の活躍の幅は広がり、多様になってきていると言える。  今回の記事では、地方公務員としての実務経験を有する藤原直樹教授(追手門学院大学地域創造学部/大学院 経営・経済研究科)が解説を担当。現在は持続可能な地域の発展をめざす自治体の政策や、行政・地域の経営手法について研究を進める藤原教授が、変化している地方公務員の今に迫る。 ※参考:ベネッセ教育総合研究所 「一挙公開! 高校生がなりたい職業ランキング」(2020/10/29)  https://benesse.jp/juken/202010/20201029-1.html 「高校生がなりたい職業ランキング 一挙公開!【2021年度版】」(2021/5/1)  https://benesse.jp/juken/202105/20210501-1.html 【ポイント】 ■地方公務員は「地域のプロデューサー」へ ○コロナ対応で試された自治体の底力、地方公務員の今昔 ○変わる地方行政 ○「地域のプロデューサー」として高まる期待と課題 ■活性化の事例にみる自治体の攻めの戦略 ○官民連携による観光振興・移住支援 ○北海道上川郡東川町、兵庫県明石市、佐賀県の取り組み ■これから地方公務員を目指す人へ ○47都道府県、1700以上の自治体独自のカルチャー ○追大で学ぶ地域振興のプロデュースの現場 ※記事本文は下記URLを参照。  https://newsmedia.otemon.ac.jp/2803/ ●「OTEMON VIEW」  学校法人追手門学院が大学公式ホームページに開設している特設サイト。「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに、日々移り変わる世の中の出来事を同大の教員らが教育・研究成果などの専門的知見に基づいて読み解いた記事を掲載している。  URL: https://newsmedia.otemon.ac.jp/ ▼本件に関する問い合わせ先 追手門学院 広報課 谷ノ内・仲西 住所:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15 TEL:072-641-9590 メール:koho@otemon.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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